« 宅配 | トップページ | イナゴのつくだ煮 »

2009年10月18日 (日)

加藤和彦が逝く

 なんということだろう・・・ (__;)

 昨日、軽井沢のホテル内で、音楽家の加藤和彦氏が首をつって亡くなったと報じられた。
 当初、「自殺」という報道はなく、62才という年齢ということから、病死かなとも思ったんですが、その後「自殺」というショッキングな報道に変わった・・・ (__;)

 

 いったい何があったというのだろう・・・

 

 確かに、名前ほどには表に出て活動するような人ではなかったから、近年の氏の動向はうかがい知ることはできなかったけれど、奇しくも、先週のニッポン放送では、朝の9時から放送している「黄金歌謡伝説」というミニコーナーの中において、加藤和彦氏がゲストとして取り上げられ、「帰って来たヨッパライ」や「悲しくてやりきれない」、「タイムマシンにおねがい」などの名曲の誕生秘話を、12日~15日の4日間にわたって生々しく語ってくれたばかりだ・・・
 もちろん、録音ではありましたが、あの時インタビューに答えていた氏の声からは、こんな大それた事を考えているようなニュアンスは伝わってきませんでした。それだけに、訃報の第一報には大きな衝撃を受けました・・・

 

 私の、氏との出会いは、言わずとしれた「帰って来たヨッパライ」ですが、当然の事ですがこの当時は「ザ・フォーク・クルセダーズ」とだけしか認識はなく、その中のメンバーに加藤和彦や北山修が居たということは、後になって知りました (^_^ゞポリポリ

 この「ザ・フォーク・クルセダーズ」は、当初の予定である1968年だけの一年間に限ったプロ活動でしたが、解散した後も、メンバーである北山修とはしだのりひこと共に、それぞれ独自の音楽活動を行ない、音楽界にその名を残した・・・

 解散後の作品で一番思い入れが深いのは、北山修とのコンビで発表した「あの素晴しい愛をもう一度」です。

 もう、どのような経緯だったのかは失念しましたが、中学生の時にクラスメートがバンドを組んで全校生たちの前でベンチャーズの作品なんかを演奏した事があり、その時に私も彼等の演奏をバックに、この「あの素晴しい愛をもう一度」をステージの上で歌ったことがあるからです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
 別に、この作品が好きだったとか、そういうワケではなく、バンドの方からこの曲を歌ってくれとのリクエストだったからなのですが、それは、おそらく彼等のレパートリーが少なかったから、あえて曲を指定してきたのだと思います(苦笑)

 私のボーカルは、とても観賞に耐えうるようなものでないことは、私をご存じの方ならよくおわかりのことと思いますが、それでも、この時の一件で人前で歌うことの快感を知ってしまった私は、高校生になると、いとことフォークデュオを組み、コンサートなんぞも行なうという、音楽漬けの三年間を送ることになります。
 この時にバンド活動を通じて知り合った友人たちとは、今でも親しく交友を続けさせて頂いています o(*^▽^*)o~♪

 

 私は、演歌からクラシックまで、ジャズ以外はおよそジャンルにこだわらずに音楽を聴いてきましたが、中でもフォークソングには人一倍のこだわりがあります。
 そのルーツには、加藤和彦の存在が少なからず影響しているだろうことは否定できません。

 

 あまりに突然で、納得のいかない訃報でしたが、彼が自ら選んだ事なら、それはそれで外野があれこれ言うことでもあるまい・・・

 心安らかに、お眠りくださいと願うだけです・・・ (-人-)

|
|

« 宅配 | トップページ | イナゴのつくだ煮 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/179664/46511586

この記事へのトラックバック一覧です: 加藤和彦が逝く:

« 宅配 | トップページ | イナゴのつくだ煮 »