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2009年11月12日 (木)

森麗

 今月は奇数月ですから大相撲の本場所が開催される月です (^^)v

 今月は、1年の締めくくりといわれる、九州場所で、15日が初日となっています。

 それに先だって、今月の2日に大相撲協会がら新番付が発表されましたが、その中に「森麗」という四股名が載りました・・・
 「森麗」・・・まるで、宝塚に所属している劇団員の名前のようでもあります (^◇^) 。。。ケラケラ

 「森麗」と書いて、「もりうらら」と読ませるそうですが、この名前、どこかで聞いたことはないか・・・

 

 2003年、一躍全国にその名を知らしめた、高知競馬所属の「ハルウララ」という競走馬がいましたが、「もりうらら」は、それをもじった四股名であることは明らかです。

 競走馬の「ハルウララ」は、連戦連敗を繰り返し、113連敗という不名誉な大記録を残して引退しました。

 

 「森麗」は、今場所改名する前までは、本名の「森川」で土俵に上がっていました。

 

 初場所は03年の夏場所ということで、最高位は西序二段の132枚目です。
 現役6年目にして、今場所も東序ノ口16枚目で、一番下の「序の口」をいまだに抜け出せない、はっきりいって力士としての素質は全く無いダメ力士のようです。
 左の写真が森川の写真ですが、どう見ても勝負の世界で生きている大相撲の力士には見えませんが、相撲が好きというその言葉に偽りはなさそうだ。

 中学3年の夏に、1週間の予定で当時の大鵬部屋に体験入門した森川は、師匠や兄弟子の厳しくも温かい指導が「うれしかった。帰りたくなかった」と語り、2週間延長して、3週間も居続けたという。

 中学を卒業した、03年の夏場所に初土俵を踏んだものの、先場所の秋場所まで38場所連続負け越しが続いている。
 この夏にも、体験入門に来た高校生の柔道部員にあっさりと寄り切られるなど、実力は力士と呼ぶにはほど遠い・・・ (^◇^;)

 度重なる負け越しに、親方は何度も引退を勧めたが、その度に森川は「辞めたくない・・・」と泣きながら訴えたという・・・

 

 そこで、競馬好きの大嶽親方が以前からあたためていた、「森麗」という四股名に改名したというわけなんですが、「森麗」の改名会見には、関取の改名会見並みの報道陣約20人が殺到したという(笑い)
 序ノ口の力士が記者会見を行うこと自体、異例中の異例ですが、福岡市内の大嶽部屋で会見した「森麗」は、改名の感想を聞かれ、「うれしいです・・・」「聞いた時はビックリしました・・・」と蚊の鳴くような声で答え、恥ずかしそうな笑顔を見せたという。

  同席した二子山親方(元十両大竜)も「ハルウララとダブる部分はある。だから、負けてもみんなに愛される力士になってほしいという願いを込めて大嶽親方と相談し決めた」と経緯を説明した。

 

 大嶽部屋では、今年の名古屋場所の前にも「右肩上り」という四股名の力士を誕生させて話題を振りまきました。

 その時にも、「右肩上り」という記事を書かせて頂きましたが、肝心の改名後の成績はというと、名古屋場所も秋場所も、二場所連続して3勝3敗から7番目の相撲を落として負け越しています(笑い)

 そこで、再び改名し、今場所から「右肩上り」を「右肩上」にしたそうです (^^;

 

 今回の「森麗」も、「右肩上」も、単なる話題性だけで終わって欲しくはないものですが、はたして親方の吹いた笛の通りに踊るものかどうか・・・

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