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2009年12月14日 (月)

全日本実業団女子駅伝2009

 全日本実業団女子駅伝が13日、岐阜長良川競技場発着の6区間、42.195キロで行われ、三井住友海上が2時間15分27秒で2年ぶり7度目の優勝を果たしました。

 今回の大会は、かつて見たこともないような熾烈な争いとなり、私も終始熱くなってレースの行方を見守りました・・・

 駅伝というものは、中盤くらいになると、本命とそれを追うせいぜい一つか二つくらいの対抗馬との駆け引きになるのが普通です。
 つまり、2~3チームだけが優勝争いをし、それ以外のチームは縦に長くなり、優勝を争うと言うよりも、入賞争いをしているのが現実の戦いとなります。

 

 しかるに、今回の全日本実業団女子駅伝では、5区に入っても先頭集団は5チームほどのダンゴのままだ・・・
 三井住友海上、天満屋、ワコール、第一生命、資生堂などのチームが、それぞれに順位を入れ替えつつ、どこのチームが抜け出してもおかしくない展開で最終の6区にタスキが渡る・・・

 アンカーの戦いになっても、相変わらず独走にはならない。
 三井住友海上の大崎千聖がトップを快走するものの、天満屋の浦田が猛追し、背中に迫る・・・
 終盤、資生堂と第一生命はふるい落とされ、三井住友と天満屋とのマッチレースはトラック勝負にまでもつれ込みましたが、とうとう浦田は追いつくことができませんで、三井住友の優勝が決まったわけですが、これだけ競った戦いになるというのは、それぞれのチームの実力が伯仲してきていることを如実に語っていたのではないかと思いますねぇ。

 

 今回の大会で光ったのは、ワコールの福士加代子と三井住友海上の大平美樹です。
 ともに、信じられないくらいの力走で集団からスルスルと抜け出し、先頭に立ちました。
 特に、福士は13位でもらったタスキを、12人抜きでトップに立ったわけですからねぇ、神憑りというか、かっ飛び娘の異名は伊達ではないというか・・・ ヽ(^◇^*)/

 

 結果だけ見れば、三井住友が順当に優勝したことになるんでしょうが、内容的にはどこが優勝してもおかしくなかったというか、それだけの息詰まる大会でしたね。

 いやぁ、今年も十分に楽しませて頂きましたよ o(*^▽^*)o~♪

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コメント

ぼくはそういう事情で見逃しました。
福士の力走はともかく、大平美樹は強くなりましたねぇ。マラソン参加で駅伝でも強くなる選手というのが、なんとも頼もしいです。

投稿: むうさん | 2009年12月15日 (火) 02:38

 むうさん、どうもです (^_^)/

 女子は、どんどんマラソンに向かっていく選手が多いのに、男子は相変わらず駅伝に固執している選手が多くて、困ったもんだと思っています。

 男子も、もっとマラソンを目標にする選手が出てこないと、陸上界全体が小さくなっていくんじゃないかと心配です・・・ (ノ_-;)ハア…

投稿: 夢ピ | 2009年12月15日 (火) 07:17

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