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2009年12月 2日 (水)

白いたい焼き

20091203004

 以前、ネッ友さんから教えていただいた「白いたい焼き」なんですが、あれ以来千葉県内でも時々見かけるようになりまして、買ってみようと思いつつ、ついその機会が無くて・・・ (^^;

 

 昨日、近所のホームセンターへ出かけた帰り道、スーパーの敷地内に「白いたい焼き」の幟が立っているのを見かけたので、チョッと立ち寄って買ってきました (^^)v

 

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 これが買ってきた「白いたい焼き」です。

20091203005_2  私とティンクの分として2匹買ってきました (^^)v
 1尾130円、今のたい焼きの相場はこんなものなのかもしれませんが、庶民の食べ物ですから、100円を超えるプライスはやはり高いと感じざるを得ませんねぇ・・・ (ノ_-;)ハア…

 ちなみに、銚子電鉄の観音駅で売られていたたい焼きは、1尾90円でした(笑い)

 

 食べてみた感じですが、普通のたい焼きのようにパリパリとかサクサクした感じではなくて、もっちりしていて、まるで大福を食べているような感じです・・・ (;^_^A アセアセ・・・
 これは、一般のたい焼きが小麦粉を使って焼き上げられるのに対し、白いたい焼きはタピオカ粉を使っているということで、それで独特のモチモチ感が出るそうです。

 確かに今までのたい焼きとは一線を画した、まったく別の食べ物ですね。チョッとクセになりそうなおもしろい食べ物です o(*^▽^*)o~♪

 

 ところで、たい焼きというと必ず言われるのが「たい焼きは頭から食べるか、尻尾から食べるか」と「あんは尻尾まで入っている方がいいのか悪いのか」です(笑い)

 こんな事、どうでもいいと思うのですが、世の中にはこういうつまらないことにこだわる人も少なくありません。
 そういう私も、この2点にはこだわりがある一人だったりします (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

20091203003  まず食べ方ですが、頭からかぶりつき、尻尾にはあんは入れないというものです (^^)v

 この白いたい焼きは、ご覧のように尻尾までしっかりあんが入っています。しかし、柔らかいたい焼きですから、これはいただけませんねぇ(爆笑)

 昔、たい焼きの尻尾にあんが入っていないと文句を言った作家がいたそうですが、尻尾まであんが入っているたい焼き屋がサービスがいいなどと勘違いしている人が少なくないようです。
 しかし、たい焼きの食べ方には基本があって、それに基づいて焼き上げられるわけですから、やはりたい焼きの尻尾にはあんは入っていてはいけないわけです。

 

 たい焼きは、尻尾をつかんで口に運びます。ゆえに、頭から食べるのが正式なわけで、それで尻尾は持ちやすいように、あんを入れずに固めに焼き上げる必要があります。
 最後に、尻尾をパリパリと食べて、口直しと同時に口の中に残ったたい焼きの食べかすを掃除する・・・
 これが「たい焼き」というものの正統派の食べ方なんですよ (^^)v

 だから、普通のお饅頭を食べる時なんかのように、たい焼きを手で二つに割って食べるなんて、邪道中の邪道です(爆笑)

 

 お断りしておきますが、以上は私の持論であって、必ずしも正しいとは申しませんが、これ以外に「正式」というか、説得力のあるたい焼きにまつわる理由にはお目にかかったことがないので、私はずっと「食べるときには頭から」、「尻尾にはあんは入っていない」という2点を支持しています。

 「尻尾まであんが入っているべきだ」とか「尻尾から食べる」という人、あるいは、たい焼きに対して何か一家言をお持ちの方、なぜそう思っているのか理由はありますか?

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コメント

白いたい焼き。我がブログでも以前に紹介していますよ。(動画付きです)
確かにモチモチ感があるので少々食べにくいですね(^^ゞ
ただ、癖になるかと問われると自分は癖にならないですね。
話題性はありますが、やはり普通のたい焼きがいいですね(^^ゞ

投稿: お茶汲み坊主 | 2009年12月 2日 (水) 06:56

 お茶汲みさん、どうもです (^_^)/

 記事中のネッ友さんとは、お茶汲みさんの事ですよ (^^)v
 その節はお世話になりました。

 私も、先の理由から、普通のたい焼きの方が断然好みですね(笑い)
 おそらく、白いたい焼きが定番商品として生き残ることはないだろうと思います。単なるブームで終わってしまうんじゃないかな。
 せいぜい、2~3年の間かと・・・ (^^;

投稿: 夢ピ | 2009年12月 2日 (水) 07:38

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