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2009年12月 3日 (木)

流行語大賞 09

  20091204001

 1年間の世相を反映し、強いインパクトを残した言葉に贈られる「2009 ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、発表され、8月の衆院選総選挙で圧勝した民主党が掲げた「政権交代」が年間大賞に決まったと報じられた。

 

 個人的には、こういう類のモノにはあまり興味もないし、流行語なんてのにも疎い方ですから、はっきり言ってどうでもいいのですが、今回の大賞候補達を見ていて気になった事があったので一点だけ・・・ (^^ゞ

 

 例年、ノミネートされることが多い「お笑い系のネタ」がトップ10の中に一つも残らなかったこと・・・ (^^;

 

 実際、ノミネートされた60候補の中にも、「あると思います」「トゥース」の二つしかお笑い系のネタはありませんでした。

 これは、今年はお笑い系のレベルが低かったとか、そういう問題ではないのではないかと思えてなりません。

 私はバラエティ番組などはほとんど見ませんから、どんな芸人たちがいて、どんな活動をしているのかさえも知りません。
 しかし、最近のお笑い芸人と呼ばれる方達の質の低さには、嘆きを禁じ得ない一人です。

 

 かつてのお笑い芸人たちは、「お客を笑わせる事」を生業としていました。
 自らの芸を披露することによって、お客達を喜ばせ、満足させていたから芸人として尊敬も集めることができたワケです。

 翻って、最近のお笑い芸人たちは、どちらかといえば、「お客に笑われる事」を生業にしているんじゃないかと思えてなりません。
 自らの無芸をさらけ出すことによって、お客達からバカにされ、後に何も残らないから尊敬もされませんし、消耗品として右から左に消えていくことになります。

 芸人達が何かを演じ、客席から笑いが起きる。昔も今も、一見同じ事が起きているように見えますが、昔はお客の笑いは「芸」に対して向けられていたのに、今の笑いは「芸人」に対して向けられているわけですよ。
 芸人であるからには、お客を笑わせてナンボであって、お客に笑われてしまってはプロとしては失格です q(`o')ブー!!

 

 最近は、「お笑いブーム」だと言われていますが、それは賞味期限の短い芸人達が次から次に出ては消えていく事を指して、ブームのように感じているだけではないかと私は思います。
 いわゆる、芸人達の大安売り状態ですな (^◇^) 。。。ケラケラ

 テレビなどでお笑い芸人たちの姿を見かける頻度が高いから、一見ブームのように感じているだけで、芸人達のほとんどは地に足がついていない根無し草ですから、いつの間にか表舞台から消えて見かけなくなり、そのままフェードアウト・・・というのが昨今のお笑い芸人と呼ばれる人たちの定番なんじゃないかな (__;)

 昨年一年間、売れっ子と呼ばれたお笑い芸人たちの中で、今年もコンスタントに顔を見ることができた芸人は、はたして何人いましたかね・・・

 

 奇抜な外見とか、過激なことばなどを連発することによってしか客にアピールできない薄っぺらな芸人達ばっかりですから、客もそろそろ飽きてきたことが今回の「2009 ユーキャン新語・流行語大賞」に反映されたんじゃないかと・・・

 純粋に「芸」で勝負するだけなら、服装なんかにこだわる必要はないわけで、普通のスーツ姿で登場してもいいんじゃないかな。
 ユニークな衣装をまとったり、ことさら大きな声を出したりするようなハッタリをしなくても、芸の質が高ければお客は喜んでくれると思いますよ(笑い)

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