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2010年1月 2日 (土)

ニューイヤー駅伝 2010

 元日恒例の全日本実業団対抗駅伝(通称ニューイヤー駅伝)が1日、37チームが参加して行われ、日清食品グループが出場15回目にして悲願の初優勝を果たした・・・

 日清食品は、毎年優勝候補に挙げられる強豪であるにも関わらず、例年もう一歩及ばず、優勝を逃し続けて来ました。

 特に、昨年はゴール前でのスパート勝負に敗れ、わずか1秒差で優勝を逃しただけに、その悔しさはひとしおだったことと思います。

 

 私も、早起きをして、朝から昼過ぎまでテレビの前に釘付けで観戦しました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
 なにしろ、お正月の三が日の駅伝を見るのが楽しみで1年間を過ごしているようなところがありますから、これだけは外せません (;^_^A アセアセ・・・

 

 序盤は、例によって一人の大砲の活躍で、1区はカネボウの木原が、2区はスズキのマサシが、3区は日清食品の佐藤が、4区はホンダの藤原が、それぞれ区間賞、あるいは区間賞に迫る走りでチームをトップに押し上げましたが、5区で日清食品の保科が中継所手前で再びトップに立つと、その後は安定した走りで首位を守りきり、アンカーの小野が悲願のゴールテープを切った・・・

 

 この、優勝のゴールテープを切った日清食品の小野裕幸ですが、私のブログでも彼のことを取り上げた「小野裕幸」という記事を書いたことがありますので、興味があればご一読ください ( ^-^)/ ♪

 3年生の時に箱根駅伝で5区の山登りに出場したものの、脱水症状のために途中棄権し、翌年も同じ区間に出場して、見事に区間2位の成績で走りきった小野というランナー・・・
 彼の名前は私の記憶の中から消えることはない。
 昨日のレースでも、名だたる先輩ランナー達を抑え、ルーキーながら見事に区間賞を取って優勝に花を添えた ヽ(^o^)尸
 実業団に入っても、逞しく頑張っているようで、ファンの一人としては嬉しい限りです(笑い)

 

 ところで、昨年書いた観戦記では、「来年も、こんなワクワクするレース展開だといいな・・・ o(*^▽^*)o~♪」と締めくくったんですが、今年も非常にワクワクする展開でした (^^)v

 

 エース区間の4区が終わった時点で、1位がホンダ、以下、トヨタ自動車、日清食品、富士通、コニカミノルタ、中国電力の6チームが1分以内にひしめき、それは5区が終わった時点でさらに熾烈になり、6位でトヨタ自動車がタスキを渡したのはトップの日清食品から僅かに22秒差でした (^^;
 こうなると、もう、この中のどこが優勝してもおかしくないわけで、6区以降の展開が楽しみで、一番ワクワクしながら見ていました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 しかし、6区を走った日清食品の徳本と、コニカミノルタの松宮隆行との実力差は抜きん出ていて、アンカーにタスキが渡った時点では、トップの日清食品と6位のホンダとは2分近い差になってしまい、実質的に優勝争いは日清食品とコニカミノルタとの争いに絞られてしまいました・・・

 最終の7区では、レースが進むにつれて2位以降のチームは次第に縦に長くなってしまい、差は縮まらないどころか、逆に開く一方で、ワクワクした思いはどこかに飛んでいってしまいました(苦笑)

 

 ニューイヤー駅伝も今年で54回を数え、一頃とは違ってチーム間の力の差はますます無くなってきて、2006年の第50回以降は毎回優勝チームが変わっています。
 かつては、旭化成だったり、コニカミノルタだったり、何年も連覇する抜きん出たチームがあったんですが、今は連覇は難しく、直近では、05年と06年にコニカミノルタが連覇したのが最後です。

 見ている方はどこが優勝するのか予想がつかなくて、おもしろくていいと思いますが、選手や指導者はたまらんでしょうなぁ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 特に今回は、先に挙げた6チームがゴールした後、2分ほどして、10チームが大きな集団となってゴールに迫ってきて、わずか3秒の間に7チームがゴールになだれ込むという、実力が伯仲していることを象徴するような熾烈な入賞争いがありました。
 3秒の中に入った7チームのうち、入賞したのは7位の大塚製薬と8位の旭化成という事で、残りは圏外となりました (^^;
 こういうのも、やってる方にしてみれば厳しいというか、勝負の世界とはいうものの、しびれますねぇ (^^;

 

 ちなみに、私がヒイキにしている中国電力ですが、6区までは優勝争いをしてくれたんですが、最終の7区では実力差もあって、次第に振り落とされ、最終的にトップとは2分19秒差の4位でしたよ (^_^ゞポリポリ

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コメント

別の仕事をしていて、見られなかったのが残念です。特定のランナーだけにどうしても目が向いてしまうのが残念ですよね。ヒーローはいっぱいなのに。

投稿: むうさん | 2010年1月 2日 (土) 20:32

 むうさん、どうもです (^_^)/

 確かにその通りなのですが、駅伝はチームで走っている分、個人参加のマラソンよりは比較的スポットライトが当たっている方だと思います。

 どのチームにも、一人くらいは名の通ったエリートランナーが居ると思うので、番組の方でも区間ごとにそういう注目選手の紹介をしていました。

投稿: 夢ピ | 2010年1月 2日 (土) 22:24

夢ピさんはじめまして。
小野裕幸でここにたどり着きました。
こんな時期にニューイヤーの話ですみません。
実は、彼は自分の従姉の子なのです。
中学の頃から足が速いという話は聞いていたのですが、TVに出るほどになるとは思いませんでした。
高校、大学と期待を寄せながら密かに見てきましたが(3年の箱根は辛かったですが。)今年は社会人になって、新たに良い正月になったのではないでしょうか。
昨年末に、彼の祖父が(私の叔父)が他界し、合宿で葬儀にも出られず、辛い気持もあったと思いますが、よく頑張ったと思います。
夢ピさんが彼の事をブログに書いてくださる事が、凄く嬉しいんです。(過去ブログ読ませていただきました。)
彼は自分の事を、詳しくは知らないと思うのですが、
(何処の誰誰と言えば解るかも知れませんが)
一ファンとしてこれからも見ていきたいと思います。
駅伝も、箱根を離れると少し地味になりがちですが
これからも応援、よろしくお願いいたします。
一方的な突然のコメントをお許しください。
ありがとうございました。

nekuranomimizu


投稿: nekuranomimizu | 2010年1月27日 (水) 23:39

 nekuranomimizuさん、ようこそ (^_^)/

 ご親戚に小野クンのような有名人がいらっしゃるというのは羨ましいですねぇ ヽ(^◇^*)/
 アスリートですから、競技生活の中には辛い事や苦しい事もあるだろうとは思いますが、本番のレースでしっかりと実力を出せる精神力はたいしたものだと思います。
 あの箱根でのアクシデントは、確かに辛い出来事だったでしょうが、それを乗り越える事によって一回り大きくなったような気がします。

 社会人となった現在は、お正月くらいしか彼を見る事はないのかもしれませんが、できればマラソンを走る小野クンも見てみたいなと(苦笑)

投稿: 夢ピ | 2010年1月28日 (木) 06:16

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