« 河津桜 2010 | トップページ | 雪景色 »

2010年2月18日 (木)

高機能トイレ

 先日、東名の牧之原SAでトイレを利用した時のことです。
 最近では、公共のトイレでも温水洗浄便座を設置してあるところが増えてきており、その程度では驚かなくなったのですが、さすがにこれは・・・ (^^; と思ったのでちょっと語ってみたくなりました。

 

 一般的には「ウォシュレット」などと呼ばれる温水洗浄便座は、我が家でも使っていまして、とても快適なのでもう、これが無い生活には戻れないなと思うほどです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 今のアパートに越してきた時のことです。トイレの便座がこれ以上ないくらいとてもシンプルで、陶器製の便座には暖房さえも付いていませんでした (^^;
 それまでも暖房便座なんて当たり前に使っていましたから、ひんやりした便座に座るのはさすがに抵抗があって、ホームセンターに暖房便座を買いに行った時のこと、某家電メーカーの温水洗浄便座が2万円台で売っているのを見て、どうせ買うならこっちの方がいいなぁと思ったのが使い始めるきっかけになりました。

 温水洗浄便座の存在は知っていましたし、使っている友人達のハナシを聞いてとてもいいものだという事はわかっていましたが、たかがトイレにそこまでする必要があるのかいなと、それまでは温水洗浄便座には否定的な私がいました。

 しかし、なんでもそうですが、使ってみないことにはわからないという事は多いもので、売り場の店員に確認すると、一般的な水回りのトイレなら簡単に交換できますよとの事でしたので、その声に背中を押されて買って帰り、取り付け説明書を見ながら無事に工事が完了したのが8年前の事になります (^^ゞ

 

 実際に使ってみると、なるほど快適な使用感で、以後私も温水洗浄便座信奉者になったというわけです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 それ以来、いろんなメーカーのいろんな温水洗浄便座を使う機会がありましたが、今回牧之原SAで使用したそれには、驚かされると共に、ホントにこんな機能は必要なのかと思わされました。

 最近の温水洗浄便座は、とにかくいろんな機能が盛り込まれており、前に人が立つと自動的にフタが開くなんていうのは序の口で、水が流れる音が出たり、温風でお尻が乾燥できたり、脱臭できたりと、とにかく、タカが便座なのにこの高機能ぶりには、感心を通り越して呆れてしまうような機能もあったりします(笑い)

 

 まぁ、アナログな私だってそのくらいの情報は得ていますから、そういうトイレに入ったとしても今さら驚いたりはしないのですが、この牧之原SAに設置されたソレにはさすがにビックリしてしまい、しばらく声が出ませんでした・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 なにしろ、いつものように用が済み、温水でお尻を洗った後、お尻を持ち上げてペーパーで拭いていると、いきなり水が流れ始めたんですよ (^◇^;)
 一瞬、ナニが起きたのか理解できず、ハッと我に返って慌てて右手に持ったペーパーを便器の中に放り込みましたが、何も自動で水を流す必要なんてないと思いませんか (ノ_-;)ハア…
 こんな機能を付けて、何のメリットがあるんだろうと私は真剣に考えてみましたが、レバーかボタンを操作する手間が一つ減るくらいで、それ以外にはメリットと呼べるべきものは考えつきません。むしろ、勝手に流れてしまう事によるデメリットの方がはるかに多いのではないかという結論に達し、いわゆる大きなお世話機能じゃないかと思わざるを得ません(怒り)

 

 使用者の思いに反して、勝手に水を流してしまうことによる不都合とは・・・

 まず思い浮かぶのが、便器の中にサイフや携帯などをうっかり落とした時に、拾い上げる前に流されてしまう危険性があるという事。
 私自身、立ち上がった拍子にお尻のポケットからサイフを便器の中に落とした (^^; 事がありまして、アレも今回のように自動で流れていくような便器だったらたいへんな事になったと思います・・・

 あと、勝手に流れていってしまうわけですから、便の状態を確認することもできません(苦笑)
 まぁ、自分の出したウ○チなど、敢えて見ようとするような人は少ないのかもしれませんが、健康状態を確認するのに便はとてもいいサンプルだと考えている人は少なくないはずで、私自身も毎回確認するのが習慣になっています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
 また、健康診断の時に提出する、大腸ガン検診のサンプルを採る時にも、勝手に流れていってしまっては困ると思うんですがねぇ・・・ (^^;

 さらに言うならば、こういう全自動みたいな便座を家庭で使い続けている人って、そうでない便座を使った時に困るようなことも出てくるんじゃないかと・・・
 例えば、便器の前に立ったけどフタが自動で開かなくてオロオロするとか、使用後に便の流し方がわからなくてそのままにして出てしまうとか、流すのを忘れてそのまま出ていってしまうとか・・・ (^^;
 これ、決して笑い話ではなくて、私自身も何回かそういう利用者に遭遇したことがあります (^^ゞ
 公衆トイレで用を足した後、水の流し方がわからなくて、私に聞きに来た子供も居ましたし、入った個室で前の利用者のナニがそのまま残っていたことも度々経験しています。確信犯なのか、うっかりしてそのまま出ていったのかはわかりませんが、なんでも自動で行なってくれると思う人が増えると、こういう困ったトラブルはさらに増えるんじゃないかと私なんかは思っています。

 蛇足ですが、機械なんて必ず故障やトラブルが付きものです。便利な機能がアレもコレも付けられるということは、それだけ使われる部品なんかも増えるわけですから、機械的な不具合や電気的なトラブルに遭遇する確率はより高まることになるわけで、そういう時に困ることにはなりはしないかと・・・ (^^;
 まぁ、自動で流れなくなっても、水を流し込んでやればさし当たっては流れていくと思いますが、フタが開かなくなった時に、手では開けられないとしたら困ると思いますよ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 なんか、便利なはずの機械に、逆に人間が使われているような錯覚さえ覚えるこんな便座、はたして必要なんでしょうか、私は大いに疑問です。

|

« 河津桜 2010 | トップページ | 雪景色 »

独り言」カテゴリの記事

コメント


こんにちわ マスター (⌒∇⌒)ノ""

思わずこの記事には 笑いがこぼれてしまいました~
でも 納得ですね
今の家に越してきた時 トイレの水を流すレバーらしきものが見当たらず
 「 エッ!Σ( ̄□ ̄; どうやって流すのよ!」 と 焦った記憶があります

仕方なくそのまま出て 主人にその旨を伝えると
 「 ああ~ ここのトイレは リモコンになっていて 壁に付いてるリモコンのボタンを押すと流れるしくみになっているんだよ 」
と 笑われました~ (-"-;A

リモコン!?  そんなものがあるのか?

すぐにトイレに戻って見てみると。。
壁に そのリモコンとやらが設置してありました (笑)

よく見てみると 便座の温風や温水洗浄に関するボタンもついていて
全部そういった操作は そのリモコンでおこなうようになっていました

まぁ... 住んでしまえば それが当たり前みたいな感じになってしまいますが
やはり 実家の両親や友だちが来たりすると
 「 ねぇ~~! どこで流したらいいのよぉ~ 」 と
トイレの中から 助けを求める声が聞こえたりすることがあります (;´▽`A``

便利もいいけど そこまで便利にしてどうする? って 思うことありますね

投稿: 永彌 | 2010年2月18日 (木) 14:53

 永彌さん、どうもです (^_^)/

 やはり、水を流すのに苦労する人がいらっしゃるのですね (^^;
 そういう人たちのためにも、立ち上がれば自動で水が流れるのは便利なのかもしれません(苦笑)
 しかし、ほんとうにそうなのでしょうか?

 私は、この勝手に水が流れる便座は、どうしても納得できない一人です。

投稿: 夢ピ | 2010年2月18日 (木) 15:36

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/179664/47589403

この記事へのトラックバック一覧です: 高機能トイレ:

« 河津桜 2010 | トップページ | 雪景色 »