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2010年3月24日 (水)

花の命は

 「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」というのは、作家の林芙美子が言ったとされることばです。
 まぁ、この場合の「花」というのは、自身の人生を花に喩えているワケですから、決して花そのもののことを言っているわけではないのですが、実際の花の事だとしても言い得て妙なのかなと・・・

 

 このことばにもあるように、花の命は短いとされるのが一般的な考え方であり、特に日本人が好きな桜の花は、ソメイヨシノに代表されるように、一斉に咲いて、一週間ほどで潔く散っていくことから、武士道なんかにも例えられるくらい短命な花とされています。

 つい先日まで、私も桜に対してはそのように思っていた一人なのですが、作家の水上勉が「桜は短命な花ではない、むしろ長寿の花である」というような趣旨のことを著書か講演かで述べたことがあるというのをラジオで聞きかじって、なるほど、そういう見方もあるのかと考えを改めさせられました (^_^ゞポリポリ

 

 ウソかホントか知りませんが、ソメイヨシノには寿命があると言われており、だいたい60年くらいで枯れてしまうと巷では囁かれており、それがホントなら、戦後大々的に植樹された全国のソメイヨシノは、間もなく全てが寿命を迎え、枯れてしまうという事になりますが、いまだそのような兆候は聞かれないので、まことしやかなウワサに過ぎないのかもしれません (^^;

 これに対して、山桜や江戸彼岸桜などの木の中には、樹齢何百年とか、中には千年以上もの古木もあり、こういう樹木の場合、確かに花を咲かせている時期は限定されているわけですが、毎年繰り返し花を咲かせるワケですから、花が散ったからといって命が終わったわけではなく、むしろ人間なんかよりもずっと長寿だといえるでしょう。

 花や葉が散ったことにより、目先の命は尽きたように見えていても、根や幹は枯れてはおらず、次の春がやって来るのをジッと待っているわけです。

 

 「花の命は短くて」というのは、一年草や二年草などの一部の植物には当てはまるのかもしれませんが、雑草などでも多くは毎年芽を出し、成長しますから、我々が思っているよりもずっと長寿といえるのかもしれません(苦笑)

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