会津帰省記 10GW編
3日と4日の二日間を利用して、会津に帰省してきました。
今日は、GW恒例の、そんな帰省記でも ( ^-^)/ ♪
一泊二日の強行軍ですから、時間的な余裕もそれほどなく、アレもコレもと予定を詰め込むようなことはせず、今回のメインは3日の夜に会津在住の友人たちとの旧交を温めることだけに絞りました。
そのために、初日の3日は、深夜2時に成田の自宅を出発。
圏央道の稲敷ICから高速に乗り、常磐道~磐越道と乗り継ぎ、会津坂下ICで高速を下りて一般道で実家に向かいました。実家には7時半に着き、ちょうど帰省中だった妹夫婦たちを交えてしばらく団らんした後、15時前には宿泊予定になっている会津若松のホテルに向けて出発・・・ (^^;
17時半にお店の前で合流、しばし飲食を楽しんだ後、カラオケボックスに移動。
たっぷりと歌いこんだ後、解散。
ホテルに戻って就寝・・・
二日目となる昨日は、10時にチェックアウトした後、会津若松ICから磐越道に乗り、常磐道~圏央道と乗り継いで、稲敷ICから一般道で成田に戻ってきました。
道中は、行きも帰りも渋滞などは皆無で、15時には自宅に到着することができました (^^)v
以下は、道すがら撮った写真です。
6時前に、磐越道から見える磐梯山を撮ってみました。
頂にはまだ残雪が見えました。
高速を下り、国道252号線で実家に向かう途中、会津柳津付近で撮った桜です。
ご覧のように、会津の里は今が桜が満開でした。
実家から見える、南側にそびえる山々です。
こちらも、山肌には残雪が残っており、農作業もまだ始まっていないので、田んぼや畑は秋のままの地肌を見せていました。
これらの写真は、私の村にある「矢ノ原湿原」という場所で撮ったものです。
雪解けの水をいっぱいに集め、この時期ならではの光景を何枚もカメラに納めてきました ヽ(^◇^*)/
いずれ近いうちにこのブログでご紹介させて頂こうと思っています。
この沼も、夏にはほとんど干上がり、秋には幻想的な紅葉をまとって迎えてくれます。
その矢ノ原湿原で撮った桜の花と残雪のコラボです(笑い)
桜はヤマザクラ、私の村ではごく普通に見られるものです。
15時過ぎに、実家のある村から会津若松へと抜ける、国道401号線の様子を撮った写真です。
博士峠という高所を通る山岳道路ではありますが、さすがにGWの時期にこれだけの雪が道路脇に残っているのは珍しいことです。
これは、博士峠から下りてきた、会津美野里町にある宮川ダムです。
ここの桜は綺麗なので、毎年楽しみにしているのですが、昨年は開花が早かったので、GWにはすでに終わってしまい、残念に思っていましたが、その分今年は例年以上の装いで迎えてくれました ヽ(^◇^*)/
以上、今年は慌ただしく駆け抜けただけの会津帰省となりましたが、半年ぶりに会った両親の顔色もよく、安心しました。
次回の帰省は、お盆の予定です ( ^-^)/ ♪
| 固定リンク
「故郷「会津」を語る」カテゴリの記事
- 会津帰省記 15霜月編(2015.11.30)
- 会津帰省記 15GW編(2015.05.04)
- 週末の車窓から(2015.04.06)
- 女風呂(2015.04.05)
- 銀世界(2014.12.09)
コメント