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2010年6月24日 (木)

3Dテレビ

 映画「アバター」で3Dが大きくアピールした結果、家庭用テレビでも3Dをセールスポイントにした商品が発売され、家電店などでも期待は高い。

 

 しかし、私はこの3Dテレビには否定的だ。

 他社に先駆けて3Dテレビを発売し、売上げを伸ばしているパナソニックに続いて、ソニーも商品を発表し、後を追いかける格好だというけれど、何をそんなに急いでこんな中途半端な商品を買い求める必要があるというのだろう・・・ (ノ_-;)ハア…

 まぁ、お金が有り余っている人なら何を買い求めてもいいんだろうけれど、一般人が今こんな商品を買ったところで、何もメリットはないのではないか、私はそう思います。

 

 第一に、全ての番組が3Dで見られるというものでもない。BSやスカパーなどを中心にごく一部の番組が3D番組として放送されているに過ぎない。
 まだまだ3Dテレビなど、時期尚早と私は思う。

 第二に、今のところ専用のメガネをかけないと3Dには見えない。独り者ならともかく、家族で3Dを楽しむためには人数分のメガネを買い揃えないといけない。
 居間に集った家族が、一様に3Dメガネを装着してテレビを見ている図は、やはり異様と言わざるを得ない (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 そんな中、東芝がメガネ無しで3Dが楽しめるテレビを発表したという。やはり、テレビという製品の性格上、いちいち視聴者が準備をしなければ映像を見られないというのはおかしいと思うし、その点でもメガネ無しの3Dテレビを開発した東芝には喝采を贈りたいと思う。

 

 いずれのメーカーの3Dテレビであったとしても、まだまだ技術的には未熟で、製品としてはお粗末極まりないものであるだけに、今は静観するのが一番いいと私は思う。
 数年もすれば、メーカー間での調整も進み、3Dの方式も確立されるだろうから、購入を考えるのはそれからがいいんじゃないだろうか。

 

 これまでも、いろいろな新規格の家電製品が発表され、その度にユーザーは振り回され、市場から消えていった事が思い出される・・・

 βマックス方式のビデオはVHS方式に駆逐され、ビデオディスクはレーザーディスクに駆逐されていった。 それらのメディアも、DVDが発表されると全て姿を消した・・・

 VHSコンパクトは8ミリビデオに駆逐され、その8ミリビデオも今はSDカードなどが主流だ。

 オーディオの世界でも、レコードが主流だった時代からCDやDVDへ、そして最近ではダウンロードで音源を手に入れる人が増えているという。

 そういう流れを見てきて、知っていると、今の3Dテレビというのはいつまで観る事ができるのかはなはだ疑問だ。

 3Dは、今は技術開発の途上と私は見ています。各社が独自に3Dの技術を開発し、好き勝手に商品として発売しているそんな状況では、所詮は試作品に毛が生えたような3Dテレビに過ぎず、そんな商品を大枚はたいて買うのは、リスクが高すぎると思いますねぇ(笑い)

 第一、地デジでさえまだ本格的に放送が始まっていないじゃないですか。そんな中、何を焦る必要があるのだろう・・・

 

 いい加減、メーカーやマスコミに踊らされるのは止めましょうよ (^◇^) 。。。ケラケラ

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