ウイスキーの小瓶
「みなみらんぼう」というシンガーソングライターがいまして、私のような崇拝者がいる一方で、まったく興味がないとか、好きじゃないという人もいて、好き嫌いのハッキリと分かれるアーティストです。
けっこうおもしろい作品を作るんですが、歌い方に特徴があるというか、ハッキリいってヘタなので、馴染めない方にはまったく受け入れられないことも確かなんですが、「山口さんちのツトム君」みたいに、他人に提供した作品なんかはけっこうヒットしたりして親しまれているみたいです(笑い)
まぁ、ヘタはヘタなりに味のある歌い方をしているという点では、ユーミンなんかと一緒で、存在感はあるタイプのアーティストなのかもしれません (^◇^) 。。。ケラケラ
上は、彼の代表作の一つで、自身のデビュー作でもある「ウイスキーの小瓶」という作品で、私も好きな曲なのでタイトルに使ってみました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
ウイスキーの小瓶といえば、私も昔、こんな感じのポケットウイスキーを買って飲んでいた事があります (^_^ゞポリポリ
私が小学生とか中学生の頃、学校の遠足でバスに乗る事がありました。当時は自動車がまだ珍しかった時代ですから、乗り物酔いする人がけっこういました。私もそんな一人で、乗用車なんかならまだマシなんですが、バスはダメでしたねぇ・・・ (^^;
で、バスに酔った児童に、酔い止めの薬だと言って、ポケットウイスキーをホンのちょっぴり飲ませてくれる看護の先生がいまして、中学生の頃には「酔い止め」という名目で自らポケットウイスキーを持参するのが常でした (^.^ゞポリポリ
子供でしたからねぇ、小遣いで買えるウイスキーなんて、一番小さなポケットボトルしかなかったというのが真相だったのですが・・・ (^^ゞ
もちろん、理由はどうあれ、そんなものを持っているのが先生たちに見つかれば、大目玉を食らうのは必至なんですが、私は生活面ではかなり不真面目な生徒でしたからねぇ、気にした事もありませんでしたよ (^^;
3年生の修学旅行の時には、宿泊先の旅館の部屋で悪友たちとポケットウイスキーを飲んでいるところを見回りの先生に咎められ、全員廊下に正座させられた事を懐かしく思い出します (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
ウイスキーはその場で取り上げられてしまいましたが、アレ、やっぱり先生たちが飲んだんでしょうねぇ (^◇^) 。。。ケラケラ
まぁ、すでに時効という事で勘弁して下さいな・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
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