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2010年10月21日 (木)

待つ喜び

20100925001

 

 正確な言い回しも、誰が言ったことばだったのかも失念しましたが、おおよそ上のような内容だったと記憶しています。

 

 「待たせる」時に比べて、「待たされる」時の時間は、同じ時間でもずいぶん長さに違いがあるように感じるものです。

 また、「待たせる」ことはなんとも思わないのに、「待たされる」ことはガマンならないとおっしゃる方も少なくないと思います・・・ (^◇^;)

 

 まぁ、それはともかく、待っているという行為は、決して悪い気持ちはしないものです。

 

 誰かを待っているのは言わずもがなですが、手紙だったり、宅配の荷物だったり、あるいは注文した食事だったり、次回の連続ドラマの放送だったりと、人はその時々で様々なものを待ちながら生きています。

 

 たとえ、病床に伏せっていたとしても、誰かが見舞いに訪ねてくれるんじゃないかとか、電話や手紙が来るんじゃないかとか、次の食事はどんなメニューなんだろうとか、そんなふうに何かを待つ気持ちでいられたら、心はそれほど塞ぎこんだりはしないだろうと思います。

 

 しかし、待っているモノが全く無くなってしまったとしたら、その人の人生に「楽しみ」というか、「希望」も無くなってしまうんじゃないでしょうか・・・

 

 「待っているものがある」

 それは、すなわち「人生においての希望」と言い換えてもいいんじゃないでしょうかねぇ。

 他人から見れば、たわいもないささやかなものであったとしても・・・です。

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