プレイボーイ
「プレイボーイ」という男性向けの娯楽雑誌がありまして、私も、10代とか20代とかの若い頃、たま~に買って読んだというか、見た事があります (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
それなりに楽しめましたが、個人的な思い入れでは「GORO」の方が強いかな (^◇^) 。。。ケラケラ
まぁ、それはおいといて、「プレイボーイ」の創刊者として知られるヒュー・ヘフナー氏が婚約したというニュースが伝わってきました。
それだけなら別に驚きもしませんし、ニュースにもならないと思うんですが、ヘフナー氏は現在84才 (^^;
そして、今回の婚約相手として発表されたのが、グラビアアイドルの24才の女性という事で、年齢差は実に60才・・・ w(゚o゚)W
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010122701000165.html
こういう事を記事にすると、「やっぱりオトコは若いオンナの方がいいのかい」と、女性陣たちのブーイングが聞こえてきそうですが、まぁ、少しの間ガマンしておつきあいください・・・ ( ^-^)/ ♪
このヘフナー氏ですが、さすがにプレイボーイの鑑といいますか、過去に2度の離婚歴がありますから、今回この女性と結婚する事になれば、3度目の結婚という事になります。
しかし、この年齢にしてなお、女性と恋愛して、結婚までこぎつけようというのは、なんというか、すごいバイタリティだなと(爆笑)
よく、「青春」ということばについて語られる事があり、その時に必ず言われるのが、若い時の事だけを「青春」というわけではないということです。
下に、有名なウルマンの「青春」の詩をアップします。
ヘフナー氏の人生と照らしてお読み頂きたい・・・
青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、
安易に就こうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。
人間は年齢を重ねた時老いるのではない。
理想をなくした時老いるのである。
歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。
悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、
雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。
六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、
驚きへの憧憬
夜空に輝く星座の煌きにも似た事象や思想に対する敬愛
何かに挑戦する心
子供のような探究心
人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。
人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。
自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。
希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。
自然や神仏や他者から、美しさや喜び
勇気や力などを感じ取ることができる限り、その人は若いのだ。
感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、
人間は真に老いるのである。
そのような人は神のあわれみを乞うしかない。
以上ですが、いかがですか ( ^-^)/ ♪
確かに、80才を超えた実業家と結婚しようとする若い女性というのは、財産目当てには違いないのでしょうが、単に「金」目当てだけで結婚という人生の大きな選択をするものでしょうか・・・
まぁ、中にはそういうえげつない女性も居ないわけではないでしょうが、やはり結婚すれば一つ屋根の下で一緒に暮らす事になるわけですし、多少なりとも相手の男性に対して「愛情」がなければ、とても結婚まではいかないと思うんですがねぇ・・・ (^_^;
という事で、私は、この年齢になっても、女性に対して魅力を放ち続けている、世紀のプレイボーイに最大限のリスペクトをさせて頂こうかなと・・・ (^^)v
私も、来週には53才になりますから、還暦もそう遠い未来の事ではありません (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
しかし、ヘフナー氏のように、いくつになっても家内に対してだけは一人の男性であり続けたいと思っています。
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コメント
プレイボーイ、高校時代にはお世話になりました~(笑)
投稿: すが太郎 | 2010年12月28日 (火) 22:44
すがさん、どうもです (^_^)/
やはり、お世話になった口ですか (^◇^) 。。。ケラケラ
投稿: 夢ピ | 2010年12月28日 (火) 23:32