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2011年1月19日 (水)

チョッキ

20110119003_2  ウチの家内ですが、最近、部屋着としてニットのベストを着るのがマイブームになっています。

 手軽で軽快に動け、なおかつ暖かいというのがお気に入りの理由のようです。

 

 そんな家内が、このニットのベストを「チョッキ」と呼ぶのが可笑しくて・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 私が子どもの頃、こういう類の衣類を「チョッキ」と言っていました。

 しかし、いつの頃からか「ベスト」と呼ぶようになって久しいです。

 ですから、家内が口にする「チョッキ」ということばが妙に懐かしくてね(笑い)

 

 しかし、最近のファッション業界では「ベスト」ということばさえ古いらしく、「ジレ」というのだという事を知ってちょっとビックリ・・・ (^_^;

 もともと、「チョッキ」「ベスト」「ジレ」も、意味の上ではそれほど違いはなくて、言語の違いだけのようです (^_^ゞポリポリ

 

 ベストvestで、英語。
 ジレgiletで、フランス語。

 しかし、チョッキだけはいろいろと説があって、どれがホントなのかよくわかりません。

 

 有力なのは、日本語の「直着(ちょくぎ)からきたというのがありますが、チョッキが日本語といわれてもねぇ・・・ (^◇^;)

 あとは、jaqueという、ポルトガル語説があり、私はこれを支持しています。

 さらに、jacketまたはjackからという、英語説もあります。

 

 私がポルトガル語説を支持している理由は、日本で使われるようになった順番が、古い方から「チョッキ」>「ベスト」>「ジレ」でして、少なくても50代以降の年配の方は「チョッキ」という名前で呼ぶのが一般的だったという事。

 もちろん、それ以前から英語やポルトガル語を話す外国人は日本国内に居た事でしょうし、初めて来日したのも戦国時代とかあたりまでさかのぼる事ができますから、英語とポルトガル語とどちらが先かといわれても五十歩百歩だとは思いますが、当時、外国語は耳から入ってきたと思うので、「jacket」や「jack」などの英語が日本人の耳に「チョッキ」と聞こえたとは考えにくいんですよ。

 それに比べれば、ポルトガル語の「jaque」なら、「チョッキ」に聞こえたとしても不思議はないかなと (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 日本語の「直着」説は、後から誰かがこじつけた理由ではないかと私は思っています。
 あまりにももっともらしい理由というのは、かえって不自然ですし、背広やワイシャツなどのことばも外国語がそのまま日本語になってしまったという事を考えれば、チョッキだけが日本語から派生していると考えるのは、やはりムリがあるんじゃないかと・・・ (^_^ゞポリポリ

 

 ところで、「防弾チョッキ」だけは、今でも「チョッキ」ということばが使われていまして、「防弾ベスト」とか「防弾ジレ」ということばも、もしかしたら使われているのかもしれませんが、私は聞いたことがありません (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 むしろ、最近の現場では「ボディアーマー」ということばで呼ばれる事の方が多いのかもしれません。

 私は、軍事系の事には疎いので、このあたりの事については、正確な事はわかりかねます (^_^ゞポリポリ

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