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2011年1月29日 (土)

悩ましい

 江田五月法務大臣が、就任後に行なわれた記者会見で「死刑という刑罰はいろんな欠陥を抱えた刑罰だと思う」と述べたことに対し、26日、産経新聞などのインタビューに応じて「欠陥というのは言葉がきつすぎたので、訂正したい」と述べた上で、「悩ましい制度」と言い換えたと報じられた。

 

 まぁ、言いたいことはわからないでもないけれど、死刑制度という、人の生死を左右する制度を語るのに「悩ましい」ということばを用いるのはいかがなものか・・・ (ノ_-;)ハア…

 

 明らかな誤用だとまでは言わないけれど、普通「悩ましい」ということばは、官能的な意味合いで用いられるのが一般的だと私は思う。

 死刑制度が悩ましい・・・ (^^;

 いったい、どういう事なんだろうと・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 普通に、「難しい」ということばを使えばいいだけだったように思えなくもないが、敢えて「悩ましい」ということばを使った理由はナンだ?

 確かに、「悩ましい」ということばには、悩むことがあって苦しいとか、難儀であるなどの意味も無いわけではないが、法務大臣ほどの要職に就く人間が、誤解を生みかねないような紛らわしいことばを使うべきではない。
 官僚のひと言というのは、それだけ重みのあることばであり、もっと慎重にことばを選ぶべきだ。

 

 奇しくも、菅首相が27日、米国の格付け会社が日本の長期国債を格下げしたことに関して「ちょっとそういう事には疎いので」と述べたことが大きな問題になっています。

 この件に限りませんが、どうも民主党の議員たちは、脇が甘いというか、不用意な失言が目立ちすぎます・・・ (__;)
 単に、与党の立場に慣れていないからとか、そういう問題ではないような気がしてなりません。アタマが悪いとは思いませんが、資質に欠けるのは否めないと思いますねぇ。
 自らの発言の影響がどれほど大きいものなのか、国民の代表という自覚があるのなら、その辺りをもっと考えてモノを言って欲しいと思います。

 

 翻って、江田法相ですが、この人は「死刑廃止論者」だという事で、先の千葉法相の時にも思いましたが、少なくても「死刑に反対の立場の者は法務大臣になるべきではない」と思います。

 当然の事ですが、法務大臣は死刑の執行命令を最終的に下す立場にありますから、死刑制度に反対の立場にある法相なら執行書にサインをしない可能性は大きいわけで、つまりは仕事をしない「お飾り」の法務大臣になってしまうのは目に見えています・・・

 法務大臣の仕事は、死刑執行を命ずるだけではありませんが、だからといって蔑ろにしていいような責任の軽いものでもありません。

 もし、死刑廃止論者が法相の就任を打診されたら、断わるのが筋というものでしょう。

 それ以前に、そういう思想を持っているという事がわかっていながら、法務大臣というポストをあてがうというのも、首相としてはあってはならない人事だと私は思いますねぇ・・・ q(`o')ブー!!

 

 こんな人事は、とても適材適所だとはいえないワケで、他にも、枝野氏の官房長官とか、与謝野死の入閣とか、首を傾げたくなるような人事がまかり通る菅内閣というのは、正直、末期的な症状を呈していると思えてなりません。

 あまりに国民をバカにしているというか、こんな支離滅裂な政権がこれからも続くのは日本のためにはならないんじゃないか(怒り)

 

 それにしても、小沢一郎を越えるような、本当の意味での政治家が、与野党を見渡してみても一人も見当たらないのが悲しいというか・・・ (__;)

 ここだけのハナシですが、もし、小沢一郎が民主党を見限って新党を作るというのなら、私は迷わずにその政党の候補者に一票を投じるつもりなんですがねぇ(苦笑)

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