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2011年2月16日 (水)

勝手な思い込み

 中国が、日本のGDPを抜き、世界2位に躍り出たと報じられた。
 この結果、日本は42年間守ってきた、米国に次ぐ「世界第2位の経済大国」の座を中国に明け渡すことになった。

 

 また、チュニジアで1月に起きた民衆蜂起による政変がエジプトにも飛び火し、30年にわたって強権支配を続けて来たムバラク氏が、大衆によって辞任に追い込まれたとも報じられた。

 

 この、一見なんの関係もないように見える二つのニュースですが、私には無関係には思えない・・・
 もちろん、勝手な思い込みにすぎないのだけどね (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 このところの中国の台頭は目を見張るモノがありますが、それも13億人を超えるといわれる人口によって生み出されているに過ぎず、それほど驚くようなことでもない。
 このままだと、いずれアメリカをも追い抜いて、世界一のGDPになることだって遠い未来のことではないように思えますが、もしそうなったからといって中国が世界を席巻するような国になれるかといえばそんな事はないだろうと私は思っています。

 

 かつて、ソビエトという国があって、アメリカの向こうを張って東側の盟主だったことがありました。
 しかし、あれほどの大国でありながら、アッという間に崩壊し、いくつもの国がソビエト連邦から独立していったのは周知の事実でもあります。

 私は、いずれ遠くない将来において、中国もソビエトと同じような道をたどって崩壊していくだろうと思っています。

 

 国民の数が多いことはいいこともありますが、アレだけの数になると逆にデメリットの方が圧倒的に多いと思うんですよ。
 一つの政府が統治するには、人口的にいってムリがあるだろうと・・・

 まして、多民族国家ですから、チュニジアやエジプトのように、民衆の不満がいずれ爆発するだろうことは容易に想像がつきます。

 台湾やチベットなどの問題は、中国が抱えている闇のホンの一例に過ぎません。

 こういう地域から、第2第3の天安門事件が起こらないと言い切れるのでしょうか・・・

 

 いくら力で押さえつけようとしても、時代の波が明治維新を起こし、265年も続いて盤石のように思えた徳川幕府が、ついに終焉を迎えたように、中国も時代の波に飲み込まれ、新しい国が次々に独立し、共産主義は終わりを迎えるんじゃないかな (^^;

 あんな幼稚な国が今後も存続するとは、私にはどうしても思えないんですよね。

 

 思えば、中国四千年の歴史は、いくつもの国の興亡の歴史でもある。

 そして、それは今も続いていると私は見ています。

 中国が今の姿になってやっと60年。
 漢民族が台頭するようになった辛亥革命からでさえたった100年の歴史しかない中国です。

 国家としては、まだまだ幼く、世界から認めてもらえるようなオトナの国になるには、道のりは長く険しいように思えてなりません。

 

 逆に、いつ破綻してもおかしくない脆弱な経済大国、それが中国という国の実態だと私は思います・・・

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