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2011年3月27日 (日)

さくらの日

 今日は「さくらの日」なんだそうです。

 3×9(さくら)=27の語呂合わせから、平成4年に日本さくらの会が決めたんだそうで・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 それはともかく、「桜」は、昔から日本人にもっとも愛されている花の一つですから、桜を題材にした歌も実にたくさん存在します。

 この記事で取り上げた、コブクロ「桜」もそんな中の一つで、この時期には、森山直太朗「さくら」と共によく耳にすると思います。

 

 

 

 コブクロは、非常に音楽性の高い、実力派のコーラスグループというのか、二人組であるだけに、私も大好きなアーティストの一つですから、好きな作品も多いんですが、この「桜」だけはどうしても好きになれなくてね・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

 というのも、冒頭の「名もない花には名前を付けましょう」という部分から、おかしな歌唱法で歌い出すからなんですが、どんなふうにおかしいのかは上のYouTubeの動画でご確認ください・・・

 

 「なもない はなには・・・」と、音程を下の方から発声して、目的の高さまで上げていくこのような歌い方は、俗に「スカートまくり唱法」と呼ばれて、特にクラシックを勉強した歌い手からは「いやらしい歌い方」として軽蔑されている歌い方です。

 どうして「スカートまくり」なのかといえば、下から上に持ち上げるように声を出すからなんですが、こういう歌い方というのは、音程に自信がない歌い手がそれを誤魔化すために用いる事が多いので、つまるところ、「下手なヤツ」、あるいは「みっともないヤツ」ということで、蔑まれているわけです。

 

 コブクロは、二人とも実にしっかりした歌唱力を備えていますし、他の作品ではこんな歌い方はしていませんから、こんなおかしな歌い方をしなくても十分この作品を歌えるはずなんですが、敢えてこんな歌い方をしているというのは、最初から何らかの効果を狙ってやっているとしか思えないワケですよ。

 

 しかし、普通に「なもないはなには・・・」と歌った方が、私はこの作品はずっと魅力的だと思うんですがねぇ・・・(笑い)

 

 もしかしたら、桜の花を下から見上げたイメージでこの歌を歌っているのかもしれませんが、だとしても、「桜の花」の可憐さとか慎ましさみたいなモノが、こんな歌い方をする事によって台無しになってしまっていると私は思うんですよ・・・ (ノ_-;)ハア…

 

 いい作品であるだけに、その点がとても残念だなと、耳にする度に思っちゃうんですよね。

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コメント

こんばんわ、 ただいまぁ、ボランティアから戻りました。
桜・・・の歌・・・いろんな表現の「桜」思い出してみました。

投稿: パンダ | 2011年3月27日 (日) 20:33

 パンダさん、どうもです (^_^)/

 いろんな「桜」の歌・・・
 それを、いろんな人がいろんな思いで聞き、いろんな解釈をするわけです。
 でも、それでいいんだと思いますよ (^_^ゞポリポリ

投稿: 夢ピ | 2011年3月27日 (日) 21:51

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