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2011年4月21日 (木)

前後左右

 世の中には、珍しい名前とか地名とかがあるのは、よくあるハナシでして、私はそういう、珍しい名前や地名が大好きです。

 今日は、そんな珍しい地名の話題でもと・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 といっても、変わった地名なんていくらでもあると思うので、その中でも「前後」「左右」及び、「上下」という地名です (^^)v

 

  《 前後 》

 愛知県豊明市前後町

 普通に「ぜんごちょう」と読みます。

 

 

 《 左右 》

 福井県丹生郡越前町左右

 これは、「さゆう」ではなく、「そう」と読むそうです (^^;

 

 

 《 上下 》

 広島県府中市上下町上下

 これも、普通に「じょうげちょうじょうげ」と読むそうです(苦笑)

 

 いかがですか ( ^-^)/ ♪

 こんな単純なコトでも、けっこう楽しめると思いませんか(笑い)

 

 ちなみに、昔の地名というか、国名に「前・後」「上・下」が付くことがありましたが、御所があった京都からの距離によって「前中後」や「上下」が付きました。

 「越前」「越中」「越後」「備前」「備中」「備後」は有名ですが、いずれも京都に近い方が「前」で、遠くなるにつれて「中」・「後」となります。

 

 「上・下」も同じで、例えば千葉県には「上総」「下総」という旧国名が在りますが、これも京都に近い方が「上総」で、遠い方が「下総」となります。

 今の地名でいえば、「下総」は現在の千葉県のおおよそ北半分になり、「上総」は南半分になりますが、地図で見ると、北側にある船橋市などの方が南側にある館山市などよりも京都に近いように見えます (^^;
 しかし、昔は、陸路よりも海路で移動する方が便利だったことにより、房総半島の南側の方が京都に近いと思われていました。したがって、陸路では遠い方の南側が「上総」になり、北側が「下総」と呼ばれるようになりました。

 

 「左右」は、例えば、京都の「左京区」「右京区」などが有名です。
 これは、昔は北が神聖な方角とされ、天皇は南を向いて座った事から、御所の東側が「左」、西側が「右」と呼ばれた事に所以します。したがって、一般の地図からみると、左右が逆になっています (^^;

 しかし、「左右」は、「地名」よりも「位」で使われた方がよく知られていると思います。

 「左大臣」とか「右大臣」なんていう、アレです(苦笑)

 この場合、「左」の方が「右」よりも上の位とされていましたから、「右大臣」よりも「左大臣」の方が偉かったという事になります (^^)v

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