静岡の茶畑
一昨日の金曜日、静岡県の菊川市まで仕事で行きました。
木曜の夜に成田を出発し、東名高速の日本坂PAで仮眠をとりつつ夜が明けるのを待ちまして、5時ちょうどくらいに車をスタートさせて菊川を目指しました。
最初は菊川ICまで高速を使うつもりでしたが、目的地まで残り30kmくらいでしたし、指定時間は7時となっていましたから、次の焼津ICで高速を下り、国道1号線で菊川に向かうことにしました。
経費節約は、もちろん私のためでもありますが、荷主にとっても運賃が少しでも安く上がれば、喜んでもらえるのはいうまでもないことだからです (^^)v
国道1号線から国道473号線に乗り換え、東海道本線のJR金谷駅前を通り、島田市の高台に向かって坂を登っていくと、道路の左手下に茶畑が広がっているのが見えてきまして、思わず道端に車を停めて写真を撮っていました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
島田の市街地を眼下に眺めながら、緑色に広がっている茶畑は、一般の田園風景とも違って、さすがにお茶処で知られる静岡県だなぁと・・・(笑い)
さらに車を進め、菊川市内に入ると、先ほどの島田の光景とはまた違った茶畑の光景が目に飛び込んできました。
どこもかしこも、茶畑が作られていて、鮮やかな茶葉の緑色や、収穫を終えて刈り取られた枝が見せる茶色が、果てしなく広がっていました。
なんとなくではありますが、菊川の茶畑は大規模という印象を受けました。
それに対して、島田市の方は零細とまではいいませんが、畑の規模でいうと若干小さめの茶畑が多いように感じました。
【収穫前】 【収穫後】
茶葉の収穫前と収穫後の、茶畑の様子です。
2番茶を収穫した後、茶の木は、ご覧のように深く刈り込むんだそうで、刈り込みが済んだ後の茶畑は、遠目には茶色く見えます。
これは、いずれも島田市内の国道473号線沿いで見かけた、「お茶の郷」というお茶の博物館と、「茶業研究センター」という建物です。
いかにも、お茶が特産だと思わせてくれる施設です (*^.-^*)♪
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