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2011年6月17日 (金)

中国四千年

 よく、「中国四千年・・・」ナンてことばを耳にすることがあります。

 

 昔、社会科・・・というか、歴史の授業で「世界四大文明」ナンてのを習いまして、その中の一つに「黄河文明」と呼ばれる中国で起こった古代文明もありました・・・

 

 確かに、中国という国は歴史もあり、古くから存在してもいますが、「国家」という点から見た場合、まだまだ幼い国でしかありません。
 なぜなら、今の「中華人民共和国」は、1949年に建国されたものであり、清国に代わって漢民族が台頭するきっかけとなった辛亥革命からでさえ100年足らずの歴史しか無い国だからです。

 その間、いくつもの国が興っては滅ぶという、興亡の繰り返しで、対外的にも、日本や欧州列国に支配されていた事もあった・・・

 

 ところで、今現在、この地球上には190を超える国が存在していますが、その中で一番古くから存在している「世界最古の国」はどこの国だかご存じですか?

 エジプトとか、インドとか、古代からその存在が認められている国家も確かに存在します
が、そういう「起源」とかで古いというのではなく、今現在の国家の姿になった「建国」という視点から比べてみた場合、世界最古の国は、我が国「日本」という事になっているそうです (^^)v

 

 神話的に言うならば、初代の天皇になった神武天皇の即位をもって我が国の建国となっており、それが紀元前660年の事とされていますから、現在、建国2671年という事になりますが、さすがにこれは現実的なハナシではない(苦笑)

 で、「ヤマト」から「倭国」を経て「日本」という国家が建国されたのが、大宝律令が制定された701年前後だと考えられており、これが日本国が起こった起源だとされています。

 

 以後綿々と日本国の歴史は続いているという事で、その間に明治維新などもありましたが、単に武士社会が終焉したというだけの事であり、別な国家が起こったわけではないということで、日本は今年で1300年を超える歴史を持つ、世界最古の国家だそうです (^^)v

 

 半年ほど前に、「金剛組」という会社のことをこのブログでもご紹介したことがあります。が、金剛組が創業したのは、さらに古い578年ということで、金剛組は日本国の歴史よりも古い会社ということになります(笑い)

 

 世界最古の木造建築物である「法隆寺」の建立にも深く関わっているという金剛組・・・

 世界最古の企業が存在し、世界最古の木造建築物が今もなお現存し、世界最古の国家たる我が国「日本」

 

 世界の歴史の中で、千年もの間独立国家として存在することは容易なことではありません。

 その間には、他国の侵略を受けたり、国家の体制が変わったりと、欧米やアジアなどの国々の例を見てもおわかりかと思います。
 先人達が、いかにこの国を守るために努力してきたのか・・・

 まぁ、四方を海に囲まれた、極東の島国だったという事も、他国の侵略を許さなかった大きな理由にはなるんでしょうが、それだけで「日本」という国が存続してきたわけではないことは明らかです。

 

 とかく、隣の芝は青く見えがちなのかもしれませんが、他所の国を羨ましがる前に、もっと日本という国を足下から見直してみてはいかがでしょうか・・・ ( ^-^)/ ♪

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