新大関
大相撲の秋場所が、白鳳の2場所ぶりとなる20度目の優勝で幕を閉じた。
個人的には、結びの一番は、安馬に勝ってもらって、稀勢の里、琴奨菊等との巴戦を見てみたいと思っていたのですが、正直、安馬が相手では勝負にならないだろう事は容易に想像がついたので、琴奨菊が把瑠都にぶん投げられた時点で白鳳の優勝は動かないだろうと思いました (^^;
だからこそ、琴奨菊にはなんとしても勝ってほしかったのですが、最後の最後に来ていつものメンタル面の弱さが出てしまいました・・・
いまの琴奨菊なら、把瑠都に負けるはずがないと思っていただけに、あの無様な負けっぷりはショックでしたねぇ・・・ (ノ_-;)ハア…
それはともかく、琴奨菊の大関昇進が内定したので、明日の番付編成会議を経て、正式に承認され、新大関琴奨菊が誕生するのは確実となりました (^^)v
私は、琴奨菊は大関にはなれないだろうとずっと思ってきただけに、正直、今場所の活躍には驚いています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
千秋楽の把瑠都戦以外は、敗れた取り組みを含め、十分にその存在感を示したのではないか。
この相撲がホンモノなら、間違いなく琴奨菊は大関としてりっぱに活躍できると思います。
しかし、私はイマイチこの力士を信用していないので、来場所の相撲を早く見てみたいと思っています (^_^ゞポリポリ
来場所も、今場所のような力強い相撲が取れるのなら、その時にあらためて琴奨菊という力士を認めたいなと(苦笑)
どうでしょうかねぇ、はたして今場所の琴奨菊の強さはホンモノだったのでしょうか (?。?)
琴光喜が野球賭博で解雇され、魁皇が引退した今、ファンはもちろん、協会としても新しい大関、それも日本人の大関が喉から手が出るほど欲しいのはわかるし、それに価する成績も残しているワケだから、琴奨菊が大関に推挙されてもなんの不思議もない。
また、地位が力士を作る例は枚挙にいとまがないし、大関になれば琴奨菊はさらに大きく伸びる可能性もあるだろう。
そういう意味でも、今回の新大関には大いに期待をしたいのですが、はたして応えてくれますかねぇ・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ
なんか、琴奨菊を見てると、魁皇みたいに見えてしょうがないんですよね。
といっても、魁皇と琴奨菊を同じに見ているワケではありません。
魁皇ほどの実力は今の琴奨菊には無いでしょうが、ここ一番の勝負に弱いところなんか魁皇にそっくりですよ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
まぁ、もともと琴奨菊にはそれほど期待していたワケじゃないので、細く長く大関を務めてくれればそれでいいかなとも思っています。
いずれ、近い将来に稀勢の里も大関になるんだろうけど、この力士がまたよくわからないのが悩みのタネです。
実力があるのはわかるんだけど、気持ちにムラがあるのか、15日間通して安定した相撲が取れないのが欠点で・・・ (__;)
それでも、今の幕内の顔ぶれの中で、白鳳に勝てそうな力士の筆頭がこの二人の日本人力士であるだけに、嫌でも期待せざるを得ないんですよねぇ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
P.S.記事中で、日馬富士の四股名が安馬となっていますが、間違えたわけではありません。
敢えて安馬というかつての四股名を使わせていただきました。
日馬富士なんておかしな四股名は、安馬にはまったく似合わないというか、安馬の方が似合っていると思っているので、私に限っては、これからも安馬という四股名で呼ぼうと決めています。
| 固定リンク
コメント
wtf?!
投稿: Piratenkostuem | 2011年10月 2日 (日) 07:16
申し訳ありませんが、何をおっしゃりたいのかイマイチよくわかりません。
念のために申し上げておきますが、大相撲はテコンドーとは無関係の、日本独自の格闘技です。
投稿: 夢ピ | 2011年10月 2日 (日) 10:23