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2011年9月14日 (水)

911に思う

 アメリカ同時多発テロから10年という事で、週末からこっち、テレビやラジオで911関連の報道が目白押しで、少々うんざりしています・・・ (ノ_-;)ハア…

 あれだけの大きな事件ですから、やむを得ない事だとは思うのですが、それにしても、10年前から一貫してアメリカ寄りの報道が続いているのが気に入らなくてね・・・

 

 私のブログは、暴論が少なくないのですが、今日もご多分に漏れずかなり偏見に満ちた記事になっていることをあらかじめお断りしておきます・・・

 

 

 そもそも、2001年9月11日にアメリカで発生した、航空機を使った4つのテロ事件ですが、アメリカが主張しているように、アルカイダが一方的にアメリカに対して起こしたテロだとは、少なくても私自身は思っていません。
 もちろん、アメリカの「自作自演説」みたいなアホな意見は論外ですが・・・

 犯罪というのは、一部の例外はもちろんありますが、加害者側だけに原因があるわけではなく、被害者側にもそれなりに犯罪に巻き込まれるだけの理由があるのが普通です。
 そりゃそうですよね、「殺してやりたい」と思うほどの気持ちを相手に対して抱くからには、一方的かどうかは別にして、それだけの理由がお互いの間に存在するからであり、何も落ち度の無い善良な市民が、ある日突然犯罪に巻き込まれて殺されるなどということは、普通はあり得ないわけです。

 まぁ、最近は「誰でもいいから殺してやりたかった」みたいに、そういう理屈が通用しないような理不尽な犯罪も何件か起きていますが、「因果応報」ということばもあるように、犯罪の陰にはそれが起こり得るだけの理由が多かれ少なかれ、必ずあるものです。

 

 翻って、911ですが、アメリカはテロの発生直後から一貫して、自分たちはテロに巻き込まれた「被害者」だと主張し、報復行為としてアフガニスタンやイラクに対し武力攻撃を仕掛け、そして今日に至るわけですが、私はこの事件の当初から、ブッシュが大統領になっていなかったら、もしかしてテロそのものが無かったんじゃないか・・・
 万一起きていたとしても、ゴアが大統領だったら、直ちに抱腹に出るような愚かな事はしなかったんじゃないか・・・
 そのように思っていました。

 なぜなら、ブッシュが大統領に就任した年に、911が起きたのは、単なる偶然ではなく、必然だったのだろうと私は考えているからです。
 つまり、911は、その10年前に起きた湾岸戦争の時に大統領職にあった、パパブッシュに対する意趣返しと考えるのが自然だからです。

 

 それはともかくとして、私は、アメリカという国が嫌いです (^_^ゞポリポリ

 とにかく傲慢であり、自らを「世界の警察」だと豪語して、世界中に軍隊を派遣している、いわゆる「よけいなお世話」を堂々と他国に押しつけてくるワガママな国だというのがその理由です。
 アメリカの常識は決して世界の常識ではなく、ましてやそれを他国に押しつける権利などアメリカには無いはずです。

 

 もちろん、アメリカだけが嫌いだというわけではなく、もっと嫌いな国もいくつか存在しますが、ここで名前を挙げるようなヤボはいたしません (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 同時多発テロが多くの市民の命を奪った許されないテロだというのなら、その後アメリカが行なったアフガンやイラクへの報復は、それ以上に悪質な国家的なテロであり、人道上からも絶対に許されない悪行そのものだと私は考えています。

 10年前の9月11日に、なぜあれほど凶悪な同時多発テロが現実に起こる事になってしまったのか・・・

 そこんとこをアメリカは謙虚に検証し、反省しなければならないと思いますねぇ・・・

 そうでなければ、ハイジャックされた旅客機の乗客や、国際貿易センタービルなどでテロの犠牲になった多くの方々は、ずっと浮かばれないままだと思います・・・ (__;)

 

 堪忍袋の緒が切れた・・・
 アメリカのやっている事に対し、もう、どうにも我慢できなかった・・・

 別に、テロリスト達を擁護するつもりは毛頭ありませんが、全く無関係な傍観者としての立場から言わせて頂くなら、それが911を起こしたテロリスト達のホンネだったんだろうと思わざるを得ません。

 ただ、ホントにそうだったとしたなら、911の後にキチンとした犯行声明があってしかるべきだったとも思っていますが・・・

 

 今までの10年間と同じように、テロリスト達を敵視し、対立しているだけでは、911の終息は永遠に無いと思いますし、いつまで経ってもアメリカに安息な日々はやってこないだろうと私は思いますねぇ・・・

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コメント

はじめまして。スペリオパイプの記事からこちらに来ました。
60歳のオヤジです。

子供や親を殺され裁判に訴えることも出来ず、スポーツカーの様に走る戦車も無ければ、相手に見つからない戦闘機も持たない者が家族を守るため腹に爆弾を巻いて自爆する。
それをテロと言うなら空から無差別爆撃をするのもテロではないでしょうか?
テロとの戦いと言いますがイスラムとの戦いではないのかと思われて仕方ありません。

投稿: ブラキ | 2011年9月14日 (水) 18:03

 ブラキさん、どうもです (^_^)/

 私が思うに、宗教戦争なんて今の世の中には存在しないと思います。

 中東で起きている戦争は、単なる領土紛争ですし、アメリカが今行なっている対テロ戦争は、結局のところ石油の利権を手にしたいだけなんじゃないかと私は思っています。

 戦闘員、非戦闘員の区別なく、無差別に殺傷する行為は、明らかにテロ行為だと思っていますから、アメリカが行なっている空爆は、紛れもないテロだと思います。

投稿: 夢ピ | 2011年9月14日 (水) 21:53

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