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2011年10月16日 (日)

第88回箱根駅伝予選会

 来年のお正月に行なわれる、「箱根駅伝」に出場するためのキップをかけた、恒例の予選会が、東京の立川市に在る陸上自衛隊立川駐屯地から国営昭和記念公園にゴールする20キロで行われ、上武大学など9校が本戦への出場権を手にした。

 

 私は、とにかく箱根駅伝が大好きでね、この予選会も毎年欠かさずにテレビ観戦しています。

 今年の予選会は、昨年よりも4校多い40大学466人のランナー達を集めて、20年ぶりの雨というあいにくの天候の中で競われました。

 

 各校上位10人の合計タイムで決まる上位6校は・・・

 1位:上武大 10時間12分08秒
 2位:山梨学院大 10時間12分43秒
 3位:国士舘大  10時間13分38秒
 4位:東京農業大 10時間13分58秒
 5位:神奈川大 10時間14分03秒
 6位:帝京大 10時間14分18秒

 以上のような結果になりました。

 

 トップ通過を果たした上武大学ですが、例年、集団走をする事で知られていまして、今年もエースと呼ばれるような強い、あるいは速い選手は存在しませんでしたが、終始集団の中盤に位置を取り、序盤は抑え気味に走り、徐々にペースを上げていくという作戦で、5kmの10人通過順位は10位、10kmの10人通過順位は9位、15kmの10人通過順位は4位と、安定した走りを見せ、10人のフィニッシュタイムは堂々の1位という結果でした。

 

 そして、関東インカレポイントを加味した3校は・・・

 7位:城西大 10時間13分55秒
 8位:中央学院大 10時間15分22秒
 9位:順天堂大 10時間16分14秒

 

 ・・・という事で、本戦に出場する9校が決まったわけですが、驚いたのは大本命と目されていた、古豪日大の予選落ちという結果でした・・・

 昨日の予選会でも、山梨学院のコスマスと壮絶なトップ争いを演じ、僅かに2秒差で2位となった佐藤佑輔を始め、4位のベンジャミン、7位の田村優宝と、タレントは豊富に居たようですが、後に続く選手が無く、10人がフィニッシュした順位も14位という結果で、最終的な順位は11位となり、15年ぶりに箱根路への夢を絶たれました・・・

 

 エースと呼ばれるチームの大砲が不在でも、全員の底上げでトップ通過を果たした上武大学と、名前の通った選手を何人も抱えていながら予選を通過できなかった日本大学と・・・
 この辺りがチームを作る上で何か参考になるのかなと思いながら昨日の予選会を見ていました・・・ (^_^;

 

 また、早稲田と共に、地元の大学として私が応援している順天堂大学が、ギリギリ9位に滑り込んで3年ぶりに箱根路へのキップを手にしました ヽ(^◇^*)/
 これには私も大喜びしました o(*^▽^*)o~♪

 

 近年は、駅伝のレベルも年々上がっていまして、シード校だとか予選会からの出場だとか、そういう事はあまり問題では無くなりつつありまして、各大学間の力も拮抗しているのが現状です。
 まさに、「戦国駅伝」といった様相を呈していまして、観る方にとっては楽しめるのですが、やっている方にとってはキツイでしょうねぇ (^_^;

 

 それはともかく、これで来年の箱根駅伝を観る楽しみが増えました(笑い)

 

 選手諸君、お疲れ様でした~ (^^)/

 選ばれなかった大学の選手諸君も、残念ではありましたけれど、これまでに積み上げてきたトレーニングと流した汗は、決してムダではありません。
 胸を張ってこれからも頑張ってください ( ^-^)/ ♪

 

 確かに、キップを手にした大学は9校ではありますが、この予選会に出場した全ての選手たちには、それぞれに大会にかける想いがあり、その数だけの物語が存在します。
 得てして、出場権を手にした大学だけにスポットが当たりがちではありますが、そうでない大学であっても、目を向けるだけの価値はあります (^^)v

 

 いやぁ、「若い」って、本当に素晴らしいですねぇ o(*^▽^*)o

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