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2011年12月 7日 (水)

特別な恋人

 

 松田聖子が、先月、デビュー30周年記念として、「特別な恋人」という新曲を発表しました。

 まぁ、それはそれでいいのですが、「特別な恋人」というタイトルを聞いて、違和感を感じたのは私だけなのだろうか・・・

 

 そもそも、「恋人」というのは、ハナから「特別」な人じゃないのかと・・・(笑い)

 それを、あえて「特別な恋人」というからには、そこに何らかの意味があるのだろうか。

 

 例えば、「馬から落馬する」という言い回しがあり、同じ意味のことを重ねたくどい表現であり、一般的には誤用というか、避けた方が望ましいとされています。

 「特別な恋人」という言い方は、そういうものとはチョッと違いますが、五十歩百歩というか、同じ穴のムジナではないのかと (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 この作品は、竹内まりやが作詞・作曲し、松田聖子に提供したもので、そういう意味では竹内まりやに何らかの意図があって付けられたタイトルと考えなければなりません。

 「特別な」とか、「特別な男性」とかいうのなら、私にもわかります。
 しかし、「特別な恋人」というからには、何人か居る恋人の中で、特別な存在という事になりますよね (^_^;

 だからといって、二股とか三股とか、必ずしも現在進行形でなくても、例えば今まで付き合ってきた恋人たちの中でも、この人だけは特別な人という意味で、「特別な恋人」と言う場合もあり、この作品はまさにそういう事を言いたいのだと思います。

 

20111206002

 

 上に歌詞を貼り付けてみましたので、ご確認頂きたいのですが、最後に繰り返されている「特別な恋人に」ということばには、年齢を重ね、やっと巡り逢えた素晴らしい男性という意味が込められていると思うので、だとしたら「特別な恋人」と表現するよりは、「特別な人」とか「素晴らしい人」、あるいは「私だけの人」などのようなことばの方が適切なように私には思えます。

 

 「特別」ということばには、どうしても複数の候補の中から、一つとか二つのものを抽出するというようなイメージが付きまといますから、「恋人」というある種限定されたモノに対して用いるのは、そぐわないように私なんかは思うんですがねぇ・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

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コメント

特別な恋人、いい詩ですね。
「特別な」は、竹内まりやの思う、特別な意味が含まれているのでしょうね。
若いころにいくつかしてきた恋に疲れて、恋を忘れた時に現れた恋人。
特別なんでしょうね。

投稿: すが太郎 | 2011年12月 7日 (水) 10:28

 すがさん、どうもです (^_^)/

 特別な恋人・・・アリですか(苦笑)

 それぞれ、恋人に対する考え方も違うでしょうし、私も今のカミさんが過去の誰よりも素晴らしい女性だと思っていますので、やはり「特別な恋人」・・・と言えるんでしょうかねぇ(笑い)

投稿: 夢ピ | 2011年12月 7日 (水) 19:30

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