神崎大橋が開通
2ヶ月ほど前に「神崎大橋」というタイトルで、東日本大震災以降、全面通行止めになったままの橋のことを採り上げたことがあります。
その橋が、10月に本格的な復旧工事が始まった事を受け、一昨日の12月7日、午前11時から7ヶ月ぶりに車輌の通行が可能になりました ヽ(^◇^*)/
当面は「仮開通」という事で、本格的な復旧は来年の5月頃になる予定だそうですが、車の通行が可能となったことで地元民達の喜びは大きいことと思われます。
本復旧の間までは、震度4以上の地震があった場合には、再度通行止めを行なった上で安全点検を行ない、異常が無いことを確認した上で、交通解放をするという事で・・・ (^_^;
ただ、これで千葉県側にとっては経済的な影響が見込まれると思います。
茨城県側の稲敷市にとって、JR成田線の下総神崎駅は一番近い最寄り駅になるわけで、この駅を利用して常磐線経由で都心方面に向かうことも容易になりますし、神崎駅近くのスーパーなんかも利用できるようになりますから、橋を渡らずともそう困ることはないとはいえ、やはり神崎大橋が渡れるのと渡れないのとでは、生活のしやすさはだいぶ違うのではないかと思います。
個人的にも、そう頻繁に利用するような橋ではないとはいえ、近隣にある橋ですからねぇ、渡れるのと渡れないのとでは天と地ほどの違いがありますから、これで仕事もしやすくなります (*^.-^*)♪
・・・というわけで、千葉県側から茨城県側へと、話しのタネにと渡ってみました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
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