崖の上
私も家内もミステリー好きというか、サスペンス好きというか、そういう類のドラマが大好きでしてね、一時間ものであれ、二時間ものであれ、番組表を見てはあっちのチャンネル、こっちのチャンネルと渡り歩いては、毎日のように楽しんでいます (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
ところで、そういうドラマのお決まりというか、よく断崖絶壁の上で、追い詰められた犯人が刑事たちに向かって犯行を自供するシーンがありますが、あれってどう思います?
普通なら、ああいうシーンはあり得ないと思いますが、それでもこういう類のドラマでは常套の手法というか、ほとんどの作品で同じようなシーンを目にすると思います(苦笑)
では、なぜラストシーンが判で押したように「崖の上」でなければならないのか・・・ (;^_^A アセアセ・・・
それは、断崖絶壁の崖の上というのは、そこから先は逃げ場がないということで、追い詰められた犯人の心境や状況を端的に表わしているからといわれています。
だからといって、追い詰められた犯人が、その場で犯行を自供することなどそうそうは無いと思いますが、番組の都合上、限られた時間内で視聴者に結末を伝えなくてはならず、それにはこういう手法が手っ取り早くてわかりやすいので、好んで用いられているようですよ (^^)v
・・・というわけで、これからもミステリーやサスペンスドラマでは、クライマックスにお決まりのように崖の上のシーンが登場するだろうと思います (^◇^) 。。。ケラケラ
あくまでも演出側の「都合」でしかないわけですが、見ている方ではけっこう自然な流れでそういうシーンを受け入れているんじゃないでしょうか (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
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コメント
崖の上で思い出したのが、福井県の東尋坊。
ご存じの通り、松本清張氏の作品
「ゼロの焦点」
実は、崖の上での殺人や自殺のシーンは、映画「ゼロの焦点」で使われたのが最初とか。
実際、事件が起きる場所は、あんな怖いところではないのでしょうね(^^ゞ
投稿: お茶汲み坊主 | 2011年12月10日 (土) 07:43
お茶汲みさん、どうもです (^_^)/
なるほど、たいへん勉強になりました (*^.-^*)♪
投稿: 夢ピ | 2011年12月10日 (土) 13:07
和田と杉内が抜けると、かのナンチャッテ捕手は一気に「崖の上」ですね(笑)。
投稿: ナンカイ | 2011年12月11日 (日) 13:15
ナンカイさん、どうもです (^_^)/
崖の上というよりは、針のムシロというべきか・・・
いや、やはり後がないという点では、断崖絶壁まで追い詰められたということなのでしょう (;^_^A アセアセ・・・
投稿: 夢ピ | 2011年12月11日 (日) 20:39
杉内も「松中化」しそうですね~。
精神が必ず強くない選手だからこそ「安定」を求めるのでしょうけど・・・。
しかし、そういう選手はプレッシャーをかけてこそ、活躍できます。
「安定」を得たら、ロクなことがない。近年では松中を始めとするホークスの選手が証明しています。
投稿: ナンカイ | 2011年12月14日 (水) 00:49
ナンカイさん、どうもです (^_^)/
まぁ、なんの保証もない個人事業主だからこそ、安定を求めたい気持ちはわからないでもありません。
私も、正直サラリーマンの口があれば、自営よりそっちの方がイイと今は思っていますものね (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
投稿: 夢ピ | 2011年12月14日 (水) 06:58
杉内の退団が決定的です。
杉内と代理人の発言は矛盾ばかりが目立ちましたね。
嘆かわしい限りです。
しかし、ナンチャッテ捕手も失業なので、それはそれで良かったかなと(笑)。
投稿: ナンカイ | 2011年12月18日 (日) 11:42
ナンカイさん、どうもです (^_^)/
ホークスが嫌いなら嫌いとハッキリ言えばいいと思うんですが、最期まで中途半端なエースもどきでしたね (^^;
全盛期は過ぎたとはいえ、捕手次第ではまだまだやれると思いますので、新天地での活躍を期待します。
投稿: 夢ピ | 2011年12月18日 (日) 22:23
いや~、全くです。
感情的になって、他の選手をダシに使うは、球団批判はするのは、とんでもない話です(怒)。
故障持ち。短期決戦に弱い。エース対決に弱い。
こんなエースもどきの投手には3億円台が限度ですよ。
投稿: ナンカイ | 2011年12月19日 (月) 19:17