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2011年12月12日 (月)

イチョウ

 もう、季節は冬に入りかけていますから、少々時機を逸した感がありますが、街路樹とか庭先なんかで、黄色く色づいたイチョウの樹を見かける事があると思います。

 

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 今は、ドンドンと葉を落としている真っ最中ですから、上の写真のようにすっかり丸裸になってしまったイチョウの樹もあったりしますが、中にはまだこんなふうに、たくさんの黄色い葉を付けているイチョウの樹も残っていると思います。

 ちなみに、これらの写真のイチョウは、先週の土曜日、10日の朝に成田空港の近くで撮ったものです。

 

 ところで、イチョウの樹は雌雄異株という事で、雄株雌株が存在し、そのこと自体は私も知ってはいましたが、先日、ラジオでおもしろい事を言っているのを聴いて、へぇ~と思ったのが今日の記事のきっかけとなりました (^_^ゞポリポリ

 ラジオでは、イチョウの葉には二種類あり、大きく切れ込みがある方は雄株に、切れ込みがない方は雌株に付くということで、切れ込みがある葉っぱが落ちているイチョウの樹は雄株だから、その樹の下にはギンナンは落ちてはいない・・・と言っていました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

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 イチョウの葉っぱというのは、扇を広げたような、実に特徴的な形をしておりまして、直ぐにイチョウだとわかるんですが、上の写真をご覧いただければおわかりのように、単に扇の形をしているものと、真ん中辺りに深い切れ込みのあるものとがあります。

 扇の形をしている方は「スカート」のように見えるので、雌株。
 一方、深い切れ込みのある方は「ズボン」のように見えるので雄株だという事です。
 まぁ、ズボンというよりは「袴」により近い形をしているという事で、袴と言っている説の方が多いようですが (^^;

 

 しかし、雄株と雌株とで付いている葉の形が違うなんてハナシは初めて聞きまして、なるほど、そういう事もあるのかと感心したんですよね・・・ (^^ゞ

 

 しかし、これはなんの根拠もない俗説という事で、いわゆるまことしやかに広がった都市伝説の類のようです(苦笑)

 イチョウの雄株と雌株とを外見上から見分けることは、専門家でも難しいという事で、結局のところ、ギンナンの実が付いていれば、その樹は雌株であり、付いていなければ雄株という事になるというのが、一番確実な見分け方という事になるのかな(笑い)

 

 ただ、ギンナンの実は悪臭がするので、庭などに植えられるイチョウは、もっぱら実の付かない雄株が好まれるそうで、実を拾うのは他所の家のイチョウの樹からというのが多いそうですよ (^◇^) 。。。ケラケラ

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コメント

こんばんは^^

そうそう、葉っぱでは見分けが付かないんです。
雌の木にも、切れ込みのある葉はあるんですよ。

街路樹は、雄の木だけを植えればいいのにって思うのですが、
銀杏の木の雄雌の判別は植木屋さんでも分からないって言います。

銀杏の実を付けるようになるには、樹齢25年前後からだとか。
街路樹や庭木に植えつけるのは、もっと若い時期になるので、
実をつけて初めて、雌だとわかるってきいたことがあります。

投稿: kyoro | 2011年12月14日 (水) 19:08

 kyoroさん、どうもです (^_^)/

 なるほど、雄株を植えたつもりでも、実際には雌株だったなんて事がありそうですね(苦笑)

 しかし、プロでも見分けがつかないとなると、イチョウって実にやっかいな樹ですねぇ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

投稿: 夢ピ | 2011年12月14日 (水) 19:58

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