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2012年1月 3日 (火)

南極大陸

20120103001

 TBSが開局60周年記念と銘打った「南極大陸」という冬ドラが昨年放送され、年末に最終回を迎えました。

 いわゆる、日本初となった第1次南極越冬隊の悲喜こもごもを描いたドラマであり、主役は木村拓哉、助演はたくさんの樺太犬を演じる「犬たち」が脇を固めるという、異色のドラマでした。

 タロジロのエピソードはあまりにも有名ですし、ある程度結末がわかっているとはいえ、さすがに最終回は私の目も滲んできてしまいましてね・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 とはいえ、私はあのタロとジロのハナシはでっち上げだったと思っている一人ですが・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 もちろん、生き残った犬が2頭居たのは疑いようのない事実だったろうと私も思っていますが、それが「タロ」と「ジロ」の兄弟犬だったというのはあまりにもできすぎだろうと、へそ曲がりの私は思うわけですよ。

 もちろん、そういう事が全くあり得ないとは言いきれませんが、鎖につながれたまま置き去りにされた15頭ですから、そこから抜け出すだけでも至難の業だったろうと思いますし、仮に抜け出して自由の身になれたとしても、南極の冬を生き抜くのは困難を極めただろう事は容易に想像がつきます。

 それらの試練を越えてなお、生き残った犬が居たとしてですよ、それがタロとジロの兄弟犬だったというような、実にわかりやすい、そして実に都合のいいハナシは、そうそう無いんじゃないかと・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 つまり、「誰か」が美談として、後からそういうハナシをでっち上げたのではないかと思うのが自然ではないかと私は考えています。

 前年に、犬たちを置き去りにした事が世界中から非難されたこともあり、犬が生きていたという「奇蹟」を利用し、それをよりセンセーショナルに報じることによって、世論を「非難」から「感動」に変えたいと思った誰かが居たとしても不思議じゃないように思うんですよ。

 

 「太郎」と「次郎」といえば、もっともポピュラーでわかりやすい兄弟の名前ですから、もしかしたら「タロ」と「ジロ」なんて犬は最初から存在せず、生き残った犬がたまたま2頭だったから、「タロ」と「ジロ」という名前を付けて勝手に兄弟犬という事にして、「美談」をねつ造したんじゃないかという疑念さえ拭いきれません。

 そこまで極端ではなくても、発見した当時、どの犬なのかわからなかったという証言もありますし、犬の名前を順に呼んでいったら、「タロ」と「ジロ」という名前に尾を振って反応したので、じゃぁ「タロ」と「ジロ」なんだろうという程度の事らしいので、私の「美談ねつ造説」は消えることはありません。

 だって、そこで「何」があったかなんて事は、他の誰にも確認のしようがないわけですから、どのようにでもハナシを作り上げることは可能だったと思うんですよね。
 それこそ、疑い出せばキリがありませんから、第3次南極観測隊が新しく2頭の樺太犬を連れて行き、それらの犬を生き残った犬として発表し、世間の批判をかわした・・・ナンていうストーリーだってあり得ないハナシではないでしょ (^^;

 

 そんな事はともかく、「南極越冬隊」といえば「犬ぞり」というイメージは、誰もが抱いていると思うのですが、現在第52次隊が越冬中ですが、1991年に採択された「環境保護に関する南極条約議定書」により、動物の持ち込みは一切禁止されているそうで、当然の事ですが樺太犬も犬ぞりも過去のことになってしまい、犬は居ないそうです (^_^;

 

 それにしても、ドラマの中に登場した樺太犬役の犬たちですが、たいした役者っぷりでしたよ (^◇^) 。。。ケラケラ

 犬に演技指導をするといっても、そこは動物のことですからねぇ、教えてできるモンじゃないと思うし、それを思うと、あんなに上手く演技?をしていた犬たちに脱帽ですわ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 彼等の目の表情なんか、そこいらの三文役者にはできない、実に見事なモノでした。
 犬はあまり好きではない私なんですが、いやぁ、もう見ていてメロメロになっちゃいましたよ (^◇^) 。。。ケラケラ

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