霜柱
昨日、「春はそこまで」なんてタイトルで記事を書いたばかりなのに、その翌日にこんな寒々しい記事を書くのもどうかと思ったんですが、ブログというのは日記の役割も兼ねているわけですから、見たものを見たままに「記録」として残しておく事もまた、大事なコトなのかなと思いまして・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
これは、昨日の朝、成田空港の近くの芝山町を通った時に見かけたので、チョッと車を停めて撮ってきた写真で、「霜柱」です。
最近では、多くの場所がコンクリートやアスファルトで覆われてしまっており、「地面」を目にすることはほとんどと言っていいくらい無いのではないでしょうか・・・
霜柱というのは、地中にある水分が凍ることによって地表の土が持ち上がってできるわけですから、地表が舗装されていては霜柱なんてできるわけがありません。
そういう私自身も、「霜柱」なんてずいぶん久しぶりに見たような気がします。
水たまりに「氷」が張っているところなんかは比較的よく見かけますが、「霜柱」は単に土が露出しているだけではできませんで、ある程度柔らかい土でないとこんなふうなキレイな霜柱はできません。
こういった「畑」のように、耕されて土がパサパサとしているようなところは、霜柱ができやすい場所といえると思います。
関東地方は、日中はともかくとして、明け方はけっこう冷え込む日も少なくないので、こういった「霜柱」を見かけた人もけっこう居らっしゃるんじゃないでしょうか (*^.-^*)♪
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