両手に花
・・・とは、さすがにいきませんでしたね (^◇^;)
昨日千秋楽を迎えた大相撲の春場所は、常に横綱白鳳の一歩前を歩み続けた鶴竜が、本割で豪栄道の奇襲に遅れをとり、相星で迎えた白鳳との優勝決定戦にも敗れて、大関昇進と優勝の二つを同時に手にすることはできませんでした・・・ (__;)ガクッ
しかし、最後の最後に白鳳の前に屈したわけですが、この鶴竜という力士の器の大きさを見たというか、あの白鳳に土俵際まで寄り立てられ、絶体絶命の体勢から一度は盛り返すところなんざ、尋常な足腰ではありませんな。
昨日の鶴竜の相撲を見ただけでも、次に横綱になる力士が今の角界に居るとしたら、間違いなく鶴竜でしょうね。
そのライバルは、目下のところ、綱取りに失敗した把瑠都が最右翼なんでしょうか・・・
いずれも、外国人力士というのが気に入りませんが、まぁ、日本人力士達の体たらくを見ればそれも致し方ないのかなと・・・ (ノ_-;)ハア…
それはともかくとして、鶴竜の大関昇進は間違いないと思います。
地味なキャラではありますが、あの安定感と相撲の巧さは、好角家にはけっこうウケる存在になるのではないでしょうか p(^_^)q ワクワク
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