ライバル
開業を5月22日に控え、何かと話題が尽きない「東京スカイツリー」ですが、団体入場券は開業半年前となる11月22日から先行予約されており、いよいよ個人対象の入場券も2ヶ月前となる昨日から予約が開始されました。
それに先駆けまして、1週間前の17日、最寄り駅となる東武伊勢崎線の「業平橋駅」が「とうきょうスカイツリー駅」に名称を変更しました。
駅名の改称は、以前からハナシに上っていましたから、それほど驚きはしませんが、やはり「業平橋駅」の方が風情があっていいなぁ・・・ナンて気持ちもあったんですが、この駅は過去に2度も名称変更をしているそうで、1902年の開業当時は「吾妻橋駅」だったそうです。
それが、「浅草駅」と改称し、現在の「業平橋駅」は三代目の駅名なんだそうで、今回の「とうきょうスカイツリー駅」は四つ目の駅名ということになります (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
こうもコロコロと名前を変えているという事を知ると、当初思っていた「業平橋駅」への思い入れも急激に萎んでしまいまして、もう、どうでもいいじゃんと開き直っている私がいます(笑い)
ところで、スカイツリーの公式キャラクターとして「ソラカラちゃん」が昨年の暮れにデビューして、その方面ではチョッとした話題になっています。
スカイツリーのキャラクターとしては、すでに「おしなりくん」がいまして、知名度もそこそこあったはずであり、そこに降って湧いたように新キャラクターが割って入ってきた感じは否めません (^^;
実は、「おしなりくん」はスカイツリーのキャラクターというわけではなく、周辺地域の活性化のために「押上・業平橋地区活性化協議会」が考案し、広めたというもので、スカイツリーそのもののキャラクターは存在しなかったらしい・・・
そこに登場した「ソラカラちゃん」は、「とんがり星」から望遠鏡をのぞいていたら東京スカイツリーを見つけ、舞い降りてきた・・・ という設定で、星型の髪に格子柄のワンピース、手には望遠鏡を持った好奇心旺盛な女の子として描かれています。
スカイツリーを巡って誕生した二つのご当地キャラ。
普通なら利害が絡んでお互いの存在を煙たがったり、否定しあったりするモノですが、今のところ両者は意気投合し、協力を申し合わせているようです(笑い)
もしかして、男女のキャラだから、うまくいってるのかも (^◇^) 。。。ケラケラ
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