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2012年4月25日 (水)

世代観

 今日は、尾崎豊が亡くなってからちょうど20年目という事で、仏事的に言うならば「今年は21回忌」という事になります。

 

 一部の人たちの間では熱狂的に支持されている尾崎豊ですが、あいにくと私にはなんの感慨も思い入れもなく、ハッキリ言ってどうでもいいヒトなんですが、私より10才以上若い、主に30代くらいの世代の方たちの間では、もう「ほとんど」と言っても過言ではないくらい、尾崎豊の影響を受けています。

 事実、私が知っているかつての同僚や友人たちで、そのあたりの世代の人達は、例外なく尾崎豊の信奉者でした (^^;

 

 尾崎豊の作品なんて、私は「I LOVE YOU 」「卒業」くらいしかマトモに知っているものはありませんが、実に稚拙で、音楽的に秀でたところはありません。

 しかし、だからこそヘンにテクニックに頼って作られた作品とは違い、尾崎豊の言いたいことや訴えたいことが聴く人にストレートに伝わると共に、尾崎豊のパワーや情熱といったものが感じられるのだと私は思っています。

 「シンプル・イズ・ベスト」ということばがありますが、尾崎豊の場合は、まさにそのお手本みたいな例じゃないかと(笑い)

 

 尾崎豊以前にも、特定の世代に支持されるカリスマ的なアーティストは、その時々によって何人も存在しました。

 例えば・・・

 私より一回り上の60代くらいの間では、岡林信康ビートルズ

 私と同世代の50代くらいの間では、吉田拓郎矢沢永吉

 わたしより下の40代くらいの間では、BOOWYの氷室京介布袋寅泰

 そして、30代くらいの間では、尾崎豊・・・

 

 もっと下の、20代とか10代の人たちの間では、どんなアーティストが支持されているんだろうか・・・ (?。?)

 

 それぞれ、熱烈なファンのいるアーティストなんですが、特定の世代を離れるとそれほどの支持者はいなくて、そのあたりはやはり「ジェネレーションギャップ」というか、世代観の違いなんでしょうなぁ・・・

 

 私も親によく言われましたが、拓郎の歌に代表される当時のフォークソングなんか聞いていると、「こんなうるさいだけの歌のどこがいいんだか」とか、「歌っているのか、しゃべっているのか、わからない」とか、etc.etc.・・・ (^_^ゞポリポリ

 まぁ、大正と昭和一ケタ生まれの両親ですから、私等の世代とはいろいろな意味で相違があって当然というか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 同じ意味で、私が尾崎豊の良さを全くわからないとしても、それはそれでやむを得ない事なんじゃないかと。

 第一、私には10才年の離れた弟がいますが、兄弟であっても考え方や聴く音楽の種類は全く違って理解できないわけですから、世代の違いというのは、血の濃さよりも影響力は大きいみたいですよ (^◇^) 。。。ケラケラ

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