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2012年5月29日 (火)

Stay Alive

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 今月の16日、長渕剛がニューアルバムの「Stay Alive」をリリースしました。

 

 これをうけ、20日の日曜日に、地元のFM局が「Stay Alive」を特集してくれまして、音楽評論家の田家秀樹氏の解説付きでほとんどの作品をオンエアしてくれました。

 私は、たまたまこの日の放送を耳にする機会を得まして、一度で「Stay Alive」というアルバムの虜になってしまったというか、このアルバムだけは絶対に欲しいと思わせてくれました・・・ (^_^ゞポリポリ

 

 私は、長渕剛は嫌いではありませんが、ごく初期の頃を除いては、あまり好きになれないというか、爽やか路線を離れ、今に通じる男臭い感じにイメチェンを行なった頃からどんどんキライになっていきました・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

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 長髪をバッサリと切って短髪にし、肉体を鍛え、強い酒でうがいをするなどして、喉を焼き切ってまで作り上げたしわがれ声・・・

 ナニを好き好んで・・・というのが、私の偽らざる気持ちの全てです (ノ_-;)ハア…

 

 ですから、「とんぼ」に代表される、今のイメージの長渕剛は、私にとっては、後から作り上げられた長渕剛であり、「偽長渕」でしかありません (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

 そんな長渕剛がリリースした今回の「Stay Alive」は、昨年起きた東日本大震災と、それに起因した福島第一原発の事故に、彼なりに1年間向き合ってきた結果、長渕自身の中で発酵・熟成した「心からの叫び」、あるいは「ホンネ」・・・
 私は、そんなふうにこのアルバムを評価しています。

 

 ずっとキライだった長渕剛に対し、私がチョッと心を動かされた出来事がありました・・・

 昨年、東日本大震災後、多くの人達が被災地に向かい、ボランティア活動や慰問活動を行ないましたが、長渕が向かった先は自衛隊の基地や活動拠点だった・・・

 なるほど、確かに被災者に対しては誰もが目を向けますが、救援活動を行なっている自衛隊などは意外と見過ごされがちではないのか。
 自衛隊員等は、被災地で四六時中多くの人達の目に晒されており、休憩すらもはばかられ、息を抜くことはもちろん、タバコを吸うことも立ちションさえもできなかったといいます。

 そんな、心身共に疲れ切った隊員達に対する思いやりというか、優しさというか、長渕剛というオトコの本当の姿を教えられた思いがしました。

 

 そんな私の長渕剛に対する思いを決定づけてくれた今回のアルバム。

 さっそく手に入れ、繰り返し繰り返し聴いてみました・・・

 

 個別の作品に対する感想は敢えて述べません。

 何かコメントすることが空々しいというか、ウソっぽいというか、この思いはとてもことばにはならないし、文字に表わすこともかないません・・・ (__;)

 

 ただ・・・

 あらためて「長渕剛」という人間の大きさを思い知らされました・・・

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