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2012年6月 7日 (木)

一本道

 「一本道」ということばは、比較的よく耳にすると思います。

 

 狭い日本においても、どこまでも続く長い一本道を目にすることは、そう珍しい事ではないんじゃないかと思います。

 しかし、単に「一本道」というだけでなく、「直線」で、なおかつ「信号が無い」一本道となりますと、北海道あたりならあるのかもしれませんが、本州で・・・となるとどうなんでしょう・・・ (?。?)

 

20120607001

 実は、千葉県というか、茨城県というか、県境を流れる「利根川」「常陸利根川」との間に挟まれた中州の中に、延々と続く長~い一本道が存在します (^^)v

 

 

 これが、その長~い一本道なのですが、中州の中ですから、他に交差するような道路もありませんで、文字通り「信号のない、長い直線の一本道」が、実に9kmほども続きますから、驚く他ないというか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

 私もそうですが、多くのドライバーがこの中州の中に伸びる一本道を抜け道として利用しています。

 そりゃそうですよね、10km近い距離を移動するのに、普通なら交差点や信号機がいくつあるのでしょう・・・
 そういう煩わしい要素に加えて、自転車や通行人や、そういう交通弱者と呼ばれる、ドライバーにとっては天敵ともいえる存在も道路上には混在するのが普通の道路事情です。

 しかし、そういうモノが一切無く、ひたすら前に前にと進めるこの道路は、ドライバーにとっては天国みたいな存在だと思いませんか(笑い)

 

 ・・・というワケで、下は件の一本道を走りながら撮った写真です。

 こんな感じの道なんですがね・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 

   20120607002

 これは、常陸川大橋の入口から入ったところの様子で、左側の川が「利根川」で、右に見える川が「常陸利根川」です。

 ここから川を遡る感じで、小見川大橋までの全行程を紹介してみようかなと。

 

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 左の写真は、走り始めてすぐのところに在る、「ワイルドダックカントリークラブ」です。
 こんな川州の中にまでゴルフ場を造ってしまうわけですから、人間というのは商魂逞しいというのか、それともガメツイというのか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 

 右の写真は、おそらく大型車が進入するのを防止するためだと思うのですが、この区間の中に二カ所、こんなふうに道幅を狭めているところがあります。
 このゲートのお陰で、私等は安心してこの一本道を通行することができます (^^)v

 

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 川州ですから、基本的に平坦で、坂道らしいモノは見当たらないんですが、ごくたまにこんなところもあったりします (^^ゞ

 たぶん、この下に水路かなんかがあるので、そこを跨ぐような感じで道路が造られているせいだと思われます。

 左の写真が上り坂で、右の写真が下り坂です。

 

   20120607007

 そしてここが、一本道の終点となる「小見川大橋」の北詰です。

 交差点を左折すると、香取市や成田市に向かう千葉県方面で、右折すると、鹿嶋市や水戸市に向かう茨城県方面です。
 もちろん、直進する事も可能です。

 

 「信号も交差点も無い真っ直ぐな一本道」は、一応ここで終わりとなりますが、利根川の土手沿いに走る道は、ここの交差点からさらに上流へと伸びており、信号機を越えて先に進むと、香取市、竜ヶ崎市などを経て、取手市まで、約60kmほども走行することが可能です。

 

 さすがに、70km全てをイッキに走ったことはありませんが、部分的になら、全行程を走破済みです (^^)v

 小見川大橋の所から取手までの60kmは、ごく普通の道路で、交差する道路も信号機もありますから、中州の一本道のようにスイスイ走ることはできませんが、それでも交通量は少ないローカルな道ですから、抜け道として利用するなら重宝する道路であることには違いありません (o^∇^o)ノ

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