甚兵衛
去年、「甚平」というタイトルで記事を書いたことがあります。
生まれて初めて、甚平を着たことを記事にしたのですが、今年も一ヶ月くらい前から普段着として甚平を着るようになりました (^^)v
まぁ、それはそれとして、今日の記事は「甚兵衛」という事で、似てはいますが、まるで関係のないハナシを少々・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
実は、千葉県の印西市に「甚兵衛」という地名が在ります。
なぜ「甚兵衛」という名前が付いたのか、詳しいことはわかりかねますが、この仕事を始める前からここの名前のことは知っていました。
《 甚兵衛大橋 》
なぜなら、この地名の近くに、「甚兵衛大橋」という北印旛沼の水路に架かる橋があって、ここを通ることはよくあったからです。
「甚兵衛」といえば、人の名前ですから、もしかしたらこの橋を架けるにあたってお金を出すか、なんらかの尽力をした土地の名士だったのかもしれませんが、いずれにせよ、地名に名前が残っているくらいですから、地元では有名人だったに違いありません (^_^ゞポリポリ
さらに、千葉県の旭市には、「五郎作」という地名も存在します (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
これは、「WonderGOO」というお店のネット情報ですが、チャンとした町名ではなく、字名ですけど、ご覧のように「五郎作」という地名が確認できると思います ( ^-^)/ ♪
「甚兵衛」にしても「五郎作」にしても、「地名」である前に、「人の名前」であることには違いないと思うので、そういう事が起こりうるって事は、それだけで何かスゴイ事が背景にあるんだろうなぁって思えるので、私なんかはひたすら敬服いたしております (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
そういえば、栃木県の宇都宮市に、「徳次郎」という地名が在りますが、これに付きましても興味深いハナシがありますので、機会があればそのうちに語ってみたいなと思って温めているネタではあります・・・ (^_^ゞポリポリ
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