都下
ローカルな話題で恐縮なのですが、「東京都」といえば、一般的には大都会のイメージなんでしょうが、一口に「東京都」といっても「23区」と「都下」と呼ばれる地区に大きく分けられまして、さらには小笠原諸島に代表される「離島」と呼ばれる地区もありますから、それぞれの地区によって表情も大きく違うのは言うまでもないことです。
それらの中でも、今日は「都下」の話題なんですが、「都下」は「多摩地域」と呼ばれる事も多く、「西多摩郡」・「南多摩郡」・「北多摩郡」の三つを合わせて、通称「三多摩」と呼ばれています。
その「都下」の自治体の中に、「町田市」と「清瀬市」という二つの市が在るんですが、お住まいになられている方には申し訳ないのですが、他所者の私がこれらの市に対して抱いているイメージは「東京都」とはほど遠く、「町田市」は「神奈川県」、「清瀬市」は「埼玉県」にどうしても思えてならないんですよね (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
なぜなら、両市とも周囲をグル~ッと他県に囲まれており、都下の自治体と接しているところよりも、神奈川県や埼玉県と接しているところの方が多いからでして、「飛び地」とまでは言いませんが、どうも「東京都」というイメージはありません (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
口の悪い人の中には、「町田は神奈川の植民地」、「清瀬は埼玉の植民地」と内心思っている人もいるんじゃないのかな (^◇^) 。。。ケラケラ
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