太陽の党
石原慎太郎氏は、13日夕、都内のホテルで記者会見し、「たちあがれ日本」を母体とする新党、「太陽の党」を結成したと発表した。
まぁ、わかりやすいッちゃぁ、わかりやすい党名なんでしょうが、それにしても「太陽の党」という党名はいかがなものか・・・ (;^_^A アセアセ・・・
石原慎太郎といえば「太陽の季節」。
「太陽の党」も、そこからとったのだということは誰の目にも明らかです。
しかし、今さら「太陽」などといわれても、「太陽の季節」が発表されたのは50年以上も前のハナシですから、「昔の名前」というにしても、とっくに賞味期限の切れた化石に等しいシロモノです(苦笑)
それに、「太陽の党」といえば、私らの世代には「太陽の塔」しかアタマにゃ浮かんできませんって・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ
言わずもがなの、1970年に開催された「大阪万博」のシンボルタワーです。
「太陽の季節」とか、「太陽の塔」とか、すでに日本人の意識からも記憶からも遠ざかってしまった過去の遺物にしがみついて、いったい彼等はナニをしようというのでしょう (ノ_-;)ハア…
それにさぁ、石原慎太郎を始めとする「たちあがれ日本」の面々を見ても、「太陽」というイメージよりは、「北風」というイメージの方がはるかにピッタリくると思っているのは、私だけなんだろうか・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
今からでも遅くはない!
新しい党名は、「新党北風」とすれば、近く行なわれるであろう総選挙でも、台風の目になるであろう事は間違いないと思うぞ(爆笑)
もっとも、「北風」では、アピールは出来ても、集票に結びつくとは考えにくいけどね (^◇^;)
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コメント
自分もこの党名をみて「太陽の塔」を思い出してしまいました。
これから、おじい様たちがどうして行くんでしょうね。
名古屋の新聞では、河村市長の「減税日本」が、早速「太陽の党」と組んで行くと報道していましたよ。
河村さんも国政に戻ると言ってますが・・・どうなることやら。
投稿: すが太郎 | 2012年11月14日 (水) 08:59
すがさん、どうもです (^_^)/
河村さんは、私も一目置いている一人ですが、それにしても、第三極の結集とか言っていますが、大義名分が無いままに少数野党が身を寄せ合っても、しょせんは烏合の衆になりかねませんし、そういう例はこれまでにも枚挙にいとまがありません。
傍観者の私には、おもしろい座興だという無責任な感想しかありません (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
投稿: 夢ピ | 2012年11月14日 (水) 09:40