セクシー
「Swedish hospital seeks good-looking nurses」
これは、先日スウェーデンの病院が出した求人広告だそうですが、セクシーな看護婦さんを求めてのものだという(笑い)
まぁ、「good-looking nurses」という言葉をどのように解釈するかでも意見は分かれるんでしょうが、要は、「容姿」が優れている女性を求めている広告だというコトはおわかりかと・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
私は、敢えて「看護婦」という用語を用いましたが、最近では「看護婦」は差別用語として「看護師」と言い換えるのが当たり前のようですが、私自身は「看護婦」は誇り高き職業であり、崇高な仕事だとリスペクトしていますから、少しも差別用語だとは思っていません。
むしろ、「看護婦」と呼ばれる事で自らの職業を差別されていると思っている女性の看護師がいらっしゃるとしたら、悲しいことだとも思っています。
おそらく「看護婦」と呼ばれる事で、「医療従事者」というよりも「家政婦」と同じような雑用係みたいに、軽く思われるのがイヤなんだと思うのですが、そう思うこと自体が自らの職業を卑下していることの現れだと私なんかは思う次第です。
今回のこの広告の意味するところは、セクシーな看護従事者を求めているわけですから、男性の応募者を求めているわけではないわけで、「看護師」と書くよりは「看護婦」と書いた方が、適切でわかりやすいと思うからです。
それはともかくとして、こういう広告に対して、「けしからん」とか、「差別」だとかおっしゃる方も多いんでしょうが、私はそういうことは少しも思っていません。
入院の体験が無い方には、病室で過ごす生活というものがどんなものなのか、イメージできないかもしれませんが、起床、食事、健診、就寝などの1日の生活がタイムスケジュール通りに繰り返される入院生活は、それはそれは退屈で味気ないものです (^^;
そんな中の楽しみといったら、決して美味しくはない (^^; 三度三度の食事と、健診や身の回りの世話を甲斐甲斐しく行なってくれる看護婦さんとの会話でしょうか・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ
先に申し上げたように、看護師は女性だけではなく、男性の方もいらっしゃいますが、オトコ目線で申し上げるなら、同じ世話をしてもらうなら、むさ苦しいオトコの看護師よりは、年配でもナンでもいいから、女性の看護師にしてもらいたいと思うのがホンネだと思いますし、ソレが「男心」というものですよ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
大げさに言うならば、美人の看護婦さんに甲斐甲斐しく介護してもらったら、男性の患者さんはドンドン元気になっていくんじゃないでしょうかねぇ(笑い)
いや、決して冗談ではなく、息も絶え絶えなお爺ちゃんでも、もう少し生きてみたいと希望を感じるんじゃないかと私は思いますよ (^^)v
魅力的な女性には、そのくらいの力は間違いなくありますから、美人の看護婦さんがたくさんいる病院というコトなら、間違いなく男性客というか、男性の患者さんが押し寄せて、商売的には繁盛する事間違いなしだと私は思います (;^_^A アセアセ・・・
中には、こんな広告を出す病院の院長は、スケベだとかナンだとか、的外れな意見をおっしゃっている方も少なくないようですが、私はごくマトモな考えを持った経営者だと思います。
なぜなら、病院を繁盛させたいと思ったら、「腕の良い医者」と「美人の看護婦」を集めればいいことくらい、誰にだってわかりそうなものだと思います。
よく、看護婦さんの事を「白衣の天使」などと形容したりもしますが、実際に「白い」白衣を着ている看護婦さんは少ないと思いますが、「天使」の方は間違いなくその通りだと私は思っています。
仕事とはいえ、看護師の仕事は肉体的にも精神的にもハードであるにも関わらず、いつも笑顔で患者さんたちに接するその姿は、まさしく天使そのものだなと (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
よく言われることですが、女性の魅力というのは決して「容姿」だけで決められるわけではありませんで、「笑顔」がステキな女性は例外なく魅力的に感じるものです。
「女は愛嬌」とは使い古された言葉ではありますが、この言葉は女性を語る上では避けて通ることの出来ない「真理」であり、「名言」だと個人的には思っています。
いつものように、蛇足ではありますが、最後にひとこと・・・ (^^;
看護婦さんの象徴でもある「ナースキャップ」ですが、最近ではナースキャップをかぶって仕事をしている姿はほとんど見かけなくなったのではないでしょうか・・・
実は理由があって、職場からナースキャップはどんどん消えていってるのが最近の風潮だといいます。
一番大きな理由が、「不潔」だというコト (^_^;
看護師さんたちの仕事は忙しく、帽子をこまめに洗濯したりして衛生的に保つのが難しいそうで、廃止されるようになりました。
また、もう一つの理由が、「危険」だという事。
帽子が危険といわれてもピンと来ないかもしれませんが、医療機器には精密かつ複雑なモノが多く、機械から伸びているコードや管、あるいはスイッチ類などに、うっかり帽子が触れて外れたり動いたりする事も考えられなくはないということで、事故防止の点からも廃止が進んでいるそうです。
ただ、看護学校の卒業式に行なわれる「載帽式」では、相変わらず儀式としてナースキャップが使われているそうですが、現場ではほとんど使われることは無いそうです。
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コメント
おはよう~^^
私、女だけど、若くて綺麗なほうがいいと思いますょ^^
でなければ、冗談を上手に相手して、かわしてくれる人とか。
入院したら、そのぐらいの楽しみは欲しいです。
投稿: kyoro | 2012年11月27日 (火) 08:18
kyoroさん、どうもです (^_^)/
そうですか、女性でもそう思いますか・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
投稿: 夢ピ | 2012年11月27日 (火) 20:46