吉野家富里店
写真の看板は、お馴染みの牛丼屋で、成田の近くに在る、吉野家の「296号線富里店」というお店です。
このお店、以前からここに在って、今は改装を行なっているみたいなんですが、それほど繁盛しているようには見えなくて、いつも駐車場はガラガラということが少なくありません。
私もかなり頻繁にこのお店の前を通るんですが、利用したことはたったの一度しか無くて、入りたいと思ったこともありません (;^_^A アセアセ・・・
その大きな理由の一つが、「車で出入りしにくい」というモノです (__;)
写真をご覧になればおわかりになるように、大きな交差点の角にお店が在るわけですが、なぜか道路側に目一杯寄って建てられており、しかも道路に背を向けるように建てられています。
そのために、駐車場はお店の向う側、つまり、道路からは店舗で隔てられた奥に設けられています。
上の写真では、右手が交差点で、店舗の裏手の通りからは店舗に遮られて敷地内には入れないような作りになっています (^_^;
もちろん、交差点の角ですから、駐車場に面した道路もあるわけで、お客さんはそちらから出入りすることになりますが、私はこのお店を見る度に常々思っています。
なぜ、わざわざ後ろ向きに店舗を作る必要があったのだろうと・・・
一般的なお店というのは、道路側にはお店の「正面」を向けて建てるモンじゃないかと思うのですがねぇ・・・ (ノ_-;)ハア…
例えば、このお店の場合ですと、現在駐車場が設けられている場所に道路に向かって店舗を作り、その前を駐車場にした方がアピール度も上がり、お客さんも道路から出入りしやすいのではないかと・・・
私が素人だからそう思うのか、あるいは、プロの目にはこういうレイアウトの方が集客力はアップすると判断しての事なのか・・・
こういう不思議なお店が在るというのは、私なんかには理解不能です・・・ (;^_^A アセアセ・・・
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