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2012年12月14日 (金)

着色

   20121114001

 

 これは、私もよく利用するセルフ式のガソリンスタンドの給油機の写真です。

 

 このスタンドに限らず、有人でもセルフでも、おおむねこんな感じの給油機で給油を行ないます。

 給油機には、たいてい三つのノズルが付いていまして、それぞれ、軽油が「緑」ハイオクが「黄色」、レギュラーが「赤」というように色分けされています。

 中には、ノズルが二つしか無い給油機もありますが、それは軽油が無いスタンドの給油機ですから、緑色のノズルが無いという事になります (^^;

 

20121114002 20121114003

 

 そして、この給油機を操作すると、こんな画面が現われ、レギュラーガソリンを給油する時には「赤」のノズルを使うようにと促されます。

 

 もちろん、油種を間違えて給油することのないように、それぞれの油種別にノズルが色分けされているわけですが、この色分けは業界で決められているもので、決してこの給油機だけがこんな色使いをしているわけではありません。

 「緑」「黄」「赤」なんていうと、まるで信号機みたいですが、実はこの色はそれぞれ理由があってこの色に決められました。

 

 ガソリンや灯油といった石油類は、もともとは「無色透明」の液体です。

 ただ、ある程度「見た目」で区別がつかないと、石油ストーブに誤ってガソリンを給油してしまうというような事故も起きかねないので、間違わないようにガソリンや軽油には着色が義務づけられています。

 この時に決められた色が、ガソリンは「オレンジ」、軽油は「グリーン」というもので、厳密にいえば石油会社の使っている着色剤の違いで微妙に色は違っていますが、おおむねガソリンは赤系軽油は緑系の色が薄く付いています。

 レギュラーガソリンもハイオクガソリンも、オクタン価が違うだけで同じガソリンですから、色については変わりはないわけですが、せめて給油の時のノズルくらいはレギュラーと別な色にしておかないとまずいだろうということで、黄色が採用されました。
 おそらく、信号機の色種と同じ三色でわかりやすいと考えたのと、ハイオクは価格が高価なので、ゴールドに似た黄色が選ばれたんじゃないかと個人的には考えています。

 

20121114004  つまり、ストーブなどに灯油を給油する際に、薄く色が付いていたらそれは灯油ではないので危険だということです (^^)v

 給油ポンプは、透明とまではいかなくても、多かれ少なかれこんな感じの半透明の管を経て給油されるわけで、その時にこの管を流れていく灯油に何らかの色が付いているように見えたら、ソレは灯油ではない可能性が高いということになりますから、ご注意を (^^)v

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