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2013年1月30日 (水)

老朽化

 社民党は、26日から「三宅坂」の名前で親しまれてきた、東京は永田町にある党本部の引っ越し作業を始めたと報じられた。

 引っ越しが完了次第、老朽化が進んだ旧党本部ビルは解体され、更地にした上で国に返還される予定だという。

 

 かつて日本社会党という輝かしい光を放っていた党本部も、土井たか子の委員長就任以来凋落の一歩をたどり、福島瑞穂現党首の下、今現在は所属する国会議員も、衆院2人、参院4人の、計6人にまで落ち込み、党の存続も危うくなって久しい・・・

 

 私は、日本社会党凋落の元凶は、土井たか子の委員長就任だったと考えていますが、意外にも土井を評価する声も多く、人気も高いのはご存じの通りです。
 実際、土井たか子が社会党の委員長だった時代には、約200人もの国会議員で党本部は賑わいましたが、私に言わせれば、それは初の女性党首という物珍しさに対する「ご祝儀」であり、それを土井たか子本人や党に対する評価だと勘違いしたまま、相変わらず軽薄なマドンナ議員を輩出し続けたことが、社会党の大きな誤りだったと言わざるを得ない。

 

 今現在も、社会民主党と名前を変え、福島瑞穂党首が一人キャンキャンと声高に鳴きわめいているだけで、何一つマトモな政策も提出出来ないまま消滅の危機を迎えています。

 もしかして、老朽化して取り壊されるべきなのは、党本部だけではなく、党そのものナンじゃないかとさえ思えなくもない今回のニュース・・・

 どうしてこんなコトになってしまったんだろう・・・ (ノ_-;)ハア…

 やはり、上に立つべき人間がしっかりと進むべき方向を示せないと、世にはびこったマンモス政党も絶滅の運命をたどるのかもしれない・・・

 折しも、社民党内部では、夏の参院選に向けて、福島党首を引きずり下ろそうというクーデターも起きているとの報道もある。

 

 新しい党本部は、規模を大幅に縮小し、9階建てビルの一部を間借りして再出発するというが、アタマが変らなければ、いくら装いを変えようとも、結局は消滅するしかないんじゃないかと思う次第です。

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