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2013年1月16日 (水)

雪道

 一昨日、関東地方に降った大雪の続編です (^^ゞ

 

 成田周辺では、午後から雪が降り始め、夜には止んだようですが、それでも道路などにはけっこう積もりまして、かなり湿り気を含んだ雪だったこともあって、明け方の冷え込みでガチガチに凍り付きました (^_^;

 それでも、昨日は茨城県のひたちなか市までへの仕事が入っていたので、7時過ぎには自宅を出て引取先へと向かいました。

 スタッドレスタイヤを履いているとはいえ、こういうアイスバーンに近い路面はコワイ事この上なく、行き交う車は一様にスピードを抑え、慎重に走っていました。

 

 下の動画は、そんな朝の雪道の様子です。

 

 

 

  これは、成田空港に近い富里市内で録ったものなんですが、県道43号線、通称「三里塚街道」の、「実の口交差点」から「両国交差点」までの約4km弱を走った時の動画です。

 通常なら5~6分で走り抜けることが出来る区間なんですが、この時には12分もかかってしまいました。

 

 雪国の方から見れば、こんな僅かな積雪で交通がマヒしてしまう関東地方の状況が理解できないかもしれませんが、雪国出身の私には、関東地方がどうしてこんなに雪に弱いのかがよくわかります。

 その理由は大きく二つ。

 

 一つは、言うまでもなくドライバー側の準備不足です。

 雪国で冬タイヤを履いていない車はおそらく皆無だと思いますが、関東地方では冬用のタイヤを準備している人はそれほど多くはないと思います。
 スタッドレスタイヤが必要になる機会が一冬にいったい何度あるのか、そういう事を考えると、電車やバスなどの公共交通機関が網の目のように行き届いた関東地方では、雪が降ったらそういう乗り物を利用するという手段もあるわけですから、一年中ノーマルタイヤのままのドライバーも少なくありません。

 

 二つめは、行政側の準備不足です。

 雪が降ることがあらかじめわかっているのなら、そのための準備も周到に出来るのでしょうが、降るか降らないかわからないとなると、除雪車や作業員を雪国のように準備することはムダも大きくなりますから、それほど本格的には準備できないだろうと思います。

 

 この事は、東京~名古屋を結んでいる「東名高速」と「中央道」の二つの高速道路を比べてみるとよくわかります。

 「東名高速」は、太平洋沿岸に沿って作られていまして、それほど雪が降るようなところも少なく、雪に対する備えもそれほどとられてはいません。
 それに対し、「中央道」は信州などの山の中を縫うように作られていますから、雪は普段から珍しくもありません。
 そのために、道路公団も雪に対する備えはかなり整っています。

 ですから、「中央道」が雪のために通行止めになるようなことはめったにありませんが、「東名高速」が雪で通行不能になることは度々あります。

 「備えあれば憂いなし」というのは、「東名高速」と「中央道」を比べてみればよくわかります。

 

 

 一方、こちらの動画はその7時間後に同じ区間を走って録ったものです。

 この頃になりますと、道路上にはほとんど雪は無く、普通に走ることができました (^^)v

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