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2013年2月 4日 (月)

別府大分毎日マラソン 2013

 昨日行なわれた「第62回別府大分毎日マラソン」は、14kmにもわたるマッチレースを制した川内優輝が、2時間08分15秒の大会新記録で初優勝を果たした。

 もちろん私も、テレビの前に陣取ってレースの成り行きを見守っていたワケなんですが、なんというか、想像を絶する展開となり、結果も実にドラマチックで、関係者は大喜びしてるんじゃないでしょうか(笑い)

 

 大会前の下馬評では、市民ランナーの星である川内優輝と、実業団のエースである中本健太郎を中心に報道がなされ、その他の選手たちについての紹介も最小限に行なわれた。
 まぁ、興業上、それはやむを得ない事なんでしょうが、あのレースを観れば、誰もが納得するしかなかったんじゃないでしょうか・・・ (;^_^A アセアセ・・・

 なにしろ、28km地点で川内が仕掛け、中本がそれについていく。
 これ以降、この二人の姿しかテレビには映らなくなってしまいましたから、主催者達の思惑通りというか、いや、それ以上の演出をこの二人は行なって、これ以上ないくらいに大会を盛り上げてくれました。

 

 レースは、終始中本が川内の前に居て、しかも涼しい顔で走っていましたから、主導権も中本が握っているかのように見えたんですが、苦しい顔をしながらも離されずにしっかりとついていった川内が、残り2kmを切ったところで最後のラストスパートを仕掛けて中本の前に出、その差をイッキに広げていくと、中本は心が折れてしまったのか、もう川内についていくことは出来なかった・・・

 確かに、昨日の大会では川内が中本を抑えて優勝したわけですが、私は、能力的には中本の方が川内よりも上だと思っています。
 なのに、なぜ川内が優勝することが出来たのか・・・

 

 ひと言でいえば、やはり経験の差ということになるんだと思います。

 よく言われることですが、「実戦に優る練習はない」と・・・

 何度練習してもわからなかった事が、一度本番で戦うことによってわかることもあり、それが大会に出るということの大きな意味でもあり、価値でもあると思います。

 実際、川内は公務員ということもあり、まとまった練習時間を確保することが難しいということで、多くの大会に参加し、そこで走ることで練習の不足を補っているという。
 確かに失敗もあったろうが、そこで走った経験が、川内をより成長させてきたのだろう。

 

 昨日のレースでも、周りの動きに左右されず、終始自分自身だけを見つめ、自分のレースを繰り広げた川内優輝・・・

 いや、実に見事な戦いぶりであり、優勝だったと思います ヽ(^o^)尸

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