老害
日ハムの大谷翔平が、23日のヤクルト戦で1軍のマウンドに立ち、投手としてのデビューを果たしたと報じられた。
勝敗こそ付かなかったものの、5回を86球、6安打2失点と奮闘し、157キロをマークするなど、大物の片鱗を見せつけた。
一ヶ月ほど前にも、「二刀流」という記事で、大谷の二刀流挑戦に対する私の持論を述べたことがありましたが、相変わらず外野は冷ややかだ・・・
特に、大御所といわれているような年配の解説者ほど、大谷の二刀流挑戦には否定的のようで、「二兎を追う者は・・・」みたいな論調の御仁まで出てくる始末 (ノ_-;)ハア…
まぁ、すでにアタマが化石化し、目もしょぼくなって、半分ボケかかったような年寄りには、時代の変化についていけないのもわからないではありませんが、そうならそうで、若手の成長に水を差すような口出しはしないで、サッサと隠居でもして頂きたいなと q(`o')ブー!!
アンタ方が野球でメシを食っていた頃とは、すでに隔世の感があるわけで、いつまでも昔の物差しで若い選手たちを測るのはいかがなものかと私は思う次第です。
その点、栗山監督だけは「可能性があるのに挑戦しないほうがおかしい」と、二刀流挑戦に前向きなのが嬉しい (*^.-^*)♪
やらせてみてダメなら仕方がありませんが、最初から挑戦すらさせないというのは、指導者として最低だと私は思いますし、その点では大谷は良いチームに入団したと思います。
願わくば、老害ともいえるかしましい外野の声は、しばらく控えて頂けないものだろうか・・・
正直、この先の大谷がどのような選手に育っていくのか、「夢」を見させてほしいと思っている私がいます (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
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