ザ・ベンチャーズ
よく言われることですが、夏が似合うバンドはといえば、例えばTUBEだったりサザンだったりと、そういう名前が必ず挙がるわけですが、私の場合はチョッと違います。
サザンにしてもTUBEにしても、70年代の後半から80年代にかけて登場してきたバンドなわけで、今でこそメジャーな存在ではありますが、それ以前にも夏が似合うバンドがいなかったわけではありません。
例えば、私みたいな50代以上の世代だと、「夏」といえば
「ベンチャーズ」という人が相当数いらっしゃるのではないかと思うしだいです (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
上がザ・ベンチャーズの代表曲である、「ダイアモンド・ヘッド」と「パイプライン」の動画なんですが、このテケテケ・・・というエレキサウンドを聴くと、自然と身体が反応してしまうという人は私だけではないんじゃないかな (^◇^) 。。。ケラケラ
それにしても、結成から50年を過ぎ、さすがに外見はしっかりと老人のソレではありますが、奏でるサウンドはいつまでも若々しいなと・・・ o(*^▽^*)o~♪
それはともかくとして、右は私が持っているザ・ベンチャーズのベスト盤なんですが、もちろん、彼等は私が生まれた翌年から活躍しているわけですから、それこそ相当な数の作品があるわけで、タカがCD1枚でナニがわかるのかといわれればそれまでなんですが、それでも有名なタイトルはある程度収録されていますから、私くらいの中途半端なファンならこの程度でもまぁいいかなと・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
私がザ・ベンチャーズの作品と出会ったのは中学生の時で、直接彼等のサウンドを聴いたわけではなく、同級生の家に遊びに行った時、彼等が組んでいたバンドが練習していたのを聴いたのが最初だったりします (;^_^A アセアセ・・・
その時、サウンドそのものにも惹かれましたが、エレキを抱えて演奏している同級生達がメチャメチャ大人びて見え、格好いいなぁと・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ
で、これはベンチャーズというんだよと教えてもらい、その時聴いたのが上の動画でも演奏されている「ダイアモンド・ヘッド」と「パイプライン」だったというワケです (^^)v
以来40年、エレキといえばベンチャーズ、そして夏といえばベンチャーズというほど、私の中では大きな存在になっています (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
| 固定リンク
「音楽を語る」カテゴリの記事
- 青春のうた Best Collection その45(2016.03.27)
- 三分間のドラマ(2016.02.17)
- かぐや姫(2016.01.11)
- 大島花子(2015.11.01)
- 富士の国(2015.06.28)
コメント