よしず
連日の猛暑に見舞われている関東地方ですが、先週末の数日は30度程度の気温で一息ついた感じです。
特に、20日の朝などは肌寒ささえ感じるほどで、金・土・日と3日続けてエアコンを使わずに日中を過ごすことが出来ました o(*^▽^*)o~♪
その大きな理由の一つが、タイトルにも挙げた「よしず」にあるんじゃないかと私は思っています (^^)v
仕事で車を走らせている時に、こんな感じで「よしず」を窓辺に立てかけてあるお宅を見かけまして、今年は面倒だからグリーンカーテンを育てるのは止めたこともあって、
7月の上旬はとにかく暑く暑くて・・・ (;^_^A アセアセ・・・
で、家内とも相談して、我が家でも「よしず」を立てかけてみたらどうだろうかという事になりまして・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
さっそく近所のホームセンターに市場調査に行ってみたんですが、売り場には180cm程度の長さのよしずしか置いていませんで、いくらなんでも180cmじゃ窓に立てかけるには短すぎるだろうということで、その時は購入を断念しました。
その後、茨城県のひたちなか市に仕事で行った際、通りがかりに立ち寄ったコメリに、様々なサイズのよしずが売られているのを見かけまして、9尺X6尺サイズのよしずが「広告の品」ということで980円というプライスが付いていたものですから、その場で3本ほど購入してきました (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
やはり、餅は餅屋というか、成田市内辺りではあまり見かけないよしずも、茨城県辺りでは普通に見かけるアイテムということなんでしょうか・・・ (;^_^A アセアセ・・・
写真が、我が家の窓辺に立てかけたよしずなんですが、こんな簡単なものを置いただけで明らかに室内で感じる暑さが違います (*^.-^*)♪
こんな事なら、もっと早くから使っていればと思い知らされました。
第一、立てかけるだけで手軽に使えますから、なんの面倒も手間もかかりませんし、最近流行のグリーンカーテンなんかよりずっといいかなと (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
蛇足ですが、「よしず」は「葦簀」と書きまして、文字通り「葦」を紐で結びつなげて作られています。
「葦」ですから、「葦簀」も元々は「あしず」と読まれていたはずなんですが、「あし」では具合が悪かろうということで、いつの間にか
「よしず」と呼ばれるようになったのだろうと思います。
いわゆる、「忌み言葉」の類ですね (^^)v
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