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2013年8月28日 (水)

虫の声

      20130824001

 

 秋きぬと 目にはさやかに見えねども
         風の音にぞ おどろかれぬる

 【通釈】秋が来たと目にははっきりと見えないけれども、
          吹く風の音に、その気配を感じて驚いた。

 

 これは、平安時代の歌人、藤原敏行が詠んだとされる、古今和歌集に
収められた中の一首です。

 有名な和歌なので、教科書なんかで目にして覚えている方も多いと思います。

 

 「立秋」を過ぎ、「処暑」も過ぎて、季節は間違いなく「秋」に入ったとはいえ、まだまだ残暑厳しい日々が続きます。

 それでも、ここ2~3日は、蒸し暑いとはいえ、窓さえ開けておけば
エアコンを使わずとも、なんとか凌げるくらいの日々が続いて、家内共々一息ついています (^_^ゞポリポリ

 

 そんな中、最近は朝晩になると、網戸越しに「風の音」ならぬ、「虫」の声が聞こえてきて、確かな秋の訪れを感じています。

 虫の声といっても、猛暑の中、うるさいくらいに鳴いていた「蝉」の声とは違って、耳を澄ませばソレと聞こえてくる程度の、「秋の虫」たちの大合唱です o(*^▽^*)o~♪

 

 で、『秋きぬと・・・』という、上の和歌がふと脳裏の片隅に浮かんできたというワケで・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪

 もっとも、しっかりと覚えているのは上の句だけで、下の句はしどろ
もどろというお粗末さではありましたがね・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 

 今週で8月も終わり、来週から9月に入ります。

 さすがに9月になれば、吹く風も秋らしくなって過ごしやすくなるだろうと思います (*^.-^*)♪

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