全日本大学駅伝 2013
駅伝三昧となった一昨日の日曜日、午前中は「全日本大学駅伝」、午後は「東日本実業団駅伝」の男子と女子を夕方まで観戦しました (^^ゞ
期待通りに楽しめた一日だったんですが、まずは「全日本大学駅伝」の観戦記を・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
結果は、序盤から下馬評通りに駒大と東洋大との一騎打ちとなったものの、粘る東洋大を駒大が突き放し、3年連続11度目の優勝を果たしました。
優勝争いの一角を担うと思われた日体大は、期待通りに3位をキープしていたんですが、アンカーを務めた矢野の不調もあって、8区で8位まで五つ順位を落とし、不本意な結果に終わった (^^;
私のヒイキの早稲田は4位、順大は10位という結果でした・・・ (__;)ガクッ
特に早稲田は、1区を走った柳が中盤から終盤にかけてズルズルと順位を落とし、トップから2分以上も遅れる15位と期待を大きく裏切り、序盤から苦しい戦いとなりましたから、4位という結果だけを見ると健闘したと言えるのかもしれませんが、先の出雲でも柳は1区を任され、トップから1分近く離される9位と出遅れましたから、そもそも柳を1区に起用したこと自体が渡辺監督の作戦ミスと言えるのかなと・・・ (ノ_-;)ハア…
柳以外の7人はまずまずの好成績で走っていますから、1区さえ無難にスタートできていれば、十分に優勝争いに加われたんじゃないかと思うと、少なくても箱根では、柳が1区に起用されることはないだろうと思われます (-_-メ)
逆に言えば、柳を1区に使ったら、その後優勝争いに絡む事はできそうもないという事が証明されたというか・・・ (;^_^A アセアセ・・・
個人的には好きな選手であり、期待もしているんですが、今年の箱根といい、前回の出雲といい、こうも結果が伴わないのでは、彼に駅伝の選手を任せるのはムリなのかもと思うと、残念でなりません・・・ (ノ_-;)ハア…
何も、区間賞を取れとは言いませんが、少なくても区間5位くらいまでに入る走りをしていただきたいなと願うだけです。
それはともかくとして、九州地区代表の第一工業大のエースに飛松佑輔という選手がおり、2区を区間3位という好成績で走ったんですが、「飛松」という独特の名前から、帝京大から安川電機に入って活躍している、個人的に好きな飛松誠と縁のある選手かとも思ったんですが、そうでもないようです (^_^ゞポリポリ
早合点だったようで、ちょっぴり残念・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
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