オリジナルナンバープレート
写真は、先日千葉市内で見かけた原チャリなんですが、その一台に付いていたナンバープレートに驚かされまして・・・ (;^_^A アセアセ・・・
ご覧のように、四隅が丸くなっていて、楕円形に近い形をしており、さらに地元のプロ野球球団である「千葉ロッテマリーンズ」のマスコットキャラクターが描かれています (^◇^;)
私の固くなったアタマでは、ナンバープレートというのは四角いモノという先入観がありまして、どうしても目の前の原チャに付いているナンバープレートがウソ臭く思えてしまいまして・・・ (〃⌒∇⌒)ゞ ♪
で、チョッと調べてみると、千葉市では昨年の8月1日から、ホームタウンチームとして応援している千葉ロッテマリーンズのPRを図るために、千葉ロッテマリーンズのキャラクター「マーくん」と野球ボールをモチーフにしたナンバープレートの交付を開始したという事で、年がら年中、千葉県内の道路を走り回っているワリには、見かけたことはなくて、知りませんでした(苦笑)
上が、「千葉市のHP」から拾ってきた原チャリなどのオリジナルナンバープレートの一覧ですが、私なんかはなんとなくワクワクしてきます (^◇^) 。。。ケラケラ
もちろん、これまで通りのナンバープレートも合わせて交付しているそうなので、全ての原チャリがオリジナルナンバープレートを付けているわけではないようですが、私なら迷わずにこの可愛い方のナンバープレートを付けるでしょうなぁ (^^ゞ
オリジナルナンバープレートが登場したのは2004年以降ということで、富士山ナンバーなどに代表されるご当地ナンバーは有名で、私の住んでいる成田市でも、今は千葉ナンバーではなくて成田ナンバーを付けるようになって久しい。
それでも、四角以外のナンバープレートが登場するとは思いませんでしたが、原チャリなどの市区町村が発行するナンバープレートなら四角でなくてもOKという事で、最初に登場したのは「坂の上の雲」の舞台となった松山市で、雲形のナンバープレートがデザインされたという。
これからは、ますますこういう奇抜なナンバープレートを付けた原チャリなどを見かけるようになるんでしょうね (^^ゞ
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