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2014年3月13日 (木)

ガセ

 新型万能細胞である「STAP細胞」を発見し、一躍時の人となった小保方晴子氏だが、その後、研究論文に不自然な点や疑問点が相次いで浮上し、ねつ造疑惑も出てきたと報じられている。

 

 1月末に報じられた時には、スゴイ成果だとは思うものの、ホントかいなと疑問視する私がいまして、正直「ガセ」なんじゃないのと家内に漏らしてヒンシュクを買いました (^_^ゞポリポリ

 だいたい、弱酸性の溶液に30分ほど浸けるだけで細胞が生まれ変わるなんて、そんなバカなハナシがあるわけがないと・・・ (^◇^) 。。。ケラケラ

 それがホントなら、どうして酸っぱいものを食べた後の胃袋の細胞は変化しないんだ (?。?)

 

 それはともかくとして、研究や発見の類には、「偶然」という事象が関与する事が少なくなく、今回の「STAP細胞」も、「たまたま」うまくいったと考えるのが自然なんじゃないかと (^_^ゞポリポリ

 何らかの「偶然」が実験に左右して、たまたま変化した細胞があったけれど、意図してやったものではないから再現は難しいと考えれば納得いくと思います。

 小保方氏らは、その「偶然」をムリヤリ研究成果として発表したかったから、今回のようなねつ造まがいの論文を作成するに至ったと私は考えています (;^_^A アセアセ・・・

 

 まぁ、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄している」とまで言われた論文ですから、意地でも成果として認めて欲しかったのはわかるんですが、どうしてそうまで性急にコトを進める必要があったのかなと・・・

 たとえ今回の研究成果が正しいものであったとしても、このようにねつ造を疑われれば、今後の研究にも影響が出てくるのは否定できないだろうし、本来なら完成していたはずの「STAP細胞」が、疑惑から闇に葬られてしまう可能性だってあるんじゃないかと・・・

 

 科学の研究なんて、かように微妙で危ういものですから、慎重の上にも慎重を期するのが科学者としてのモラルなんだと私は考えますが、どうしても名声とか成果とか、そういうものの方が優先されるのも事実だったりします。

 まぁ、海のものとも山のものともつかない研究に莫大なお金を出せるほど、国としても企業としても道楽者にはなれないという事で、結果を急いで出したい、あるいは出さざるを得ないというのが研究者としてのホンネなんでしょうが、難しいですねぇ・・・ (ノ_-;)ハア…

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コメント

認知症・筋ジス・etc・・そういった病気で苦しむ人々への素晴らしい発見に喜んでいました。

ほんとに・・・とっても残念です。(〃'.'〃)

投稿: ○♪ | 2014年3月13日 (木) 17:57

 ○♪さん、どうもです (^_^)/

 たとえ今回の論文がホントにガセだったとしても、いずれ誰かが似たような細胞を作り出す事でしょう。

 人類の歴史はそうやって作られてきたわけですから、これからもきっと・・・

投稿: 夢ピ | 2014年3月13日 (木) 21:14

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